合唱団の特色、その団ならではの、色があったりします。
相性も、重要になります。
「歌いたい」「合唱したい」
と入団しても、居心地が悪かったり、仲間との、付き合いがうまくいかないこともときには
出ることもあります。
今まで、関わったいずれの団も、人当たりの良い人ばかりで、入団したてでも、前からの仲間の
ように接してくださって、ぬくぬく気分になりました。
そんな仲間たちであっても、
「指導者との相性が、少し合わない」
「声がどうも、抜きんでる人がいて、変なくせが付きそう」
というような些細なことがあって、続けにくいことがありました。
そういう時は、少し、距離を置くとか、退団するとか、物によっては、スタッフに、善処を依頼するとか
の方法がとれる場合は、自分なりの対処をします。
その団であった、嫌な面がもしあったとしても、暗黙の了解なのでしょうか。
公言する人には、お目にかかったことはありません。
同じ空気に触れた仲間意識のせいなのでしょうか。
個人的には、成長を望んで努力をする。
指導者が熱意がある。
というのが、お勧めです。