GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

横道坊主 in 名古屋ハートランド

2016年12月10日 | 横道坊主
仕事後、京都からタクシー、新幹線、地下鉄を疾風のように乗り継いで、予定より30分早回しの行程。

開演18:30ジャストに到着。やればできる子。

コインロッカーがいっぱいだったので、コートとジャケットとマフラーと仕事カバンを持ったまま、最後列で拳突き上げてた。

両腕がダルダル、両足はパンパン。でも楽しかった。

これがあるから生きて行ける。

終演後のコーラめっちゃ美味かった。

名古屋滞在ジャスト3時間。京都に帰ります。お会いできた皆様に感謝。



横道坊主音まかすワンマン

2016年09月23日 | 横道坊主
横道坊主が京都に来てくれるだけでも嬉しいのに、まさかのワンマン。

地球上のどこにいたとしても、駆けつけないわけにはいかないでしょう!

色んな裏技や無理を駆使して、名古屋出張放っぽり出して、開場30分前に音まかすに到着。えへんぷい。

音まかすは、まだできて1年ちょっとの新しめで、かなりミニマムなライブハウス。案の定超満員のすし詰状態。本日限定で禁煙になってたのもうなづけます。←酸欠、火傷者続出間違いなし

俺の目の黒い内に目撃するのは不可能と思ってた、まさかの京都ワンマンは、過去の同地のライブと比べて、本当に同じ地域なのかと首をかしげたくなる、強烈な盛り上がりに。

人数こそ違えど、密度的な熱さは、あの名古屋ハートランドオーディエンスの脅威の爆発力に全く負けてなかった!すごかった!京都、やればできる子!

特筆すべきはアンコール時。場内の息もぴったり、そして少しずつ速くなって行く手拍子とオイッオイッオイッ!速くなりすぎて各自舌が回らなくなって来たら、メンバーの名前シャウトに切り替わり、落ち着いたらまたオイッオイッオイッ!速くなりすぎて舌が回らなくなったら(以後繰り返し)

これ、今後の横道坊主ライブのアンコールの定番になり得るエポックメイキングじゃなかろうか!

…言い過ぎかなあ(^_^;)

…ステージ側から「盛り上がって行きましょー!」なんて煽らなくても、こちらが自然と叫びたくなり、吠えてしまうライブ。それが見たいから、俺はこれからも全力で横道坊主のライブに通うのです。

奇跡の夜を共有できた全ての皆様に、心からの感謝を。ありがとうございました。



横道坊主inアメ村クラッパー

2016年09月21日 | 横道坊主
諦めてた横道坊主大阪ライブ。

名古屋出張中だったけど、本日の業務が思いの外早く終わり…。

こ、これはもしかして間に合うんじゃないかい?

悩む事2時間、気付いたら、心斎橋にいました(^o^)

最後まで見れなかったけど、新曲2曲をギリギリ聴けて大満足。猛ダッシュで終電に間に合いました。

たとえ少しでもあの場所に居れた事は、全てを見たに等しいという根拠のない実感を胸に、出張先の名古屋に帰ります。

お会いできた皆様、さよならの挨拶ができなくてすいません。

明日も名古屋出張ですが、きっと会いに行きます(^o^)



横道坊主 GJツアー 2DAYS

2016年07月24日 | 横道坊主
昨夜は横道坊主の名古屋ハートランドワンマンライブ。

名古屋の盛り上がりは相変わらず物凄くて、全体の勢いに関して言えば、かなり強烈だった前夜の静岡ワンマンの熱狂ですら霞んで見える程。「ハコが揺れる」とはこの事だと思った。←ハートランドの床がボヨンボヨンなのは差し引いて

個々のファンの熱は静岡も全く引けを取らないし、何より静岡では名古屋でやらなかったあの曲が聴けたから、こちらはこちらで掛け替えのないライブだったのだけど。

以下は、個人的な思いによる感想で、妄想も多分に含んでいるため、的外れだと思われた方はスルーしてください。

少し前までの横道坊主ライブは、潤さんがいたあの頃の横道坊主に想いを馳せ、大好きだった彼らの音を忘れないよう、いわば守るためのライブだったように、俺は受け止めていて。←あくまで俺の受け止め方であって、バンドに対する分析ではないです

ところが、最近のライブでは、新鮮な衝撃を感じられるシーンが多々あって。中にはかなりアレンジを変えて演奏されるパートなども。←あくまで素人耳なので誤解かもしれません

特に、昨夜(名古屋)はヒデオさん寄りで見てた事もあったかもしれないけど、ベース音の「ヒデオさん感」が半端なくて。

『ブラックシボレー』はやたらパンチが効いてたし、『ブースト』の間奏では前ノリに繰り出されたソロに鳥肌が立った。潤さんの色が濃く残る『アマツチ』の間奏ベースソロは、木谷さんのドラムの雰囲気を変えた新たなアレンジがとても心地良かった。

そんな、潤さんの頃の既視感と異なる光景の散見を見て、ありきたりに「彼らは今でも進化し続けてるのだ』みたいに語るつもりはないけど、この現在進行形でウネウネと形を変えて行く姿は、紛れもなく、俺の大好きな横道坊主のあの頃の姿とダブります。

変わってるのに変わってないその音を、魂を、これからも全力で追いかけたいと思った最高の2DAYSでした。

お会いできた全ての皆様に感謝。



横道坊主in神戸KINGSCROSS

2016年07月07日 | 横道坊主
仕事を無理くりやっつけ、京都から駆けつけた神戸KINGSCROSS!

やはり神戸は遠く、楽しみにしてたTHE→CHINA WIFE MOTORSは見れずがっかり。せめて新譜だけゲットしました。

その後、パンクバンドを2つ挟んで、トリは我らが横道坊主!

俺の喜と怒と哀と楽、全部乗っけれるのは、このバンドだけ。震えて、泣けて、くしゃくしゃになって。(ついでにびしょ濡れになって)

相も変わらずの緩急自在のセトリは、動、動、動のパンクロックミュージックと並び立つと、なおさら際立って、カッコよくて、突き刺さります。

その昔、ジャイアント馬場が「シューティング(格闘技)も含めたものがプロレス」という名言を残したけど、「パンクもロックも、全て含んだのが横道坊主」とは言い過ぎですか?

…すいません、意味わかんないですね。その素晴らしさは、俺の語彙では説明しきれません。

お会いできなかったあの人やあの人達の顔を思い浮かべながら、いつもの5倍くらいメンバーコールしました。あの人達ならここで拳突き上げるよな、そう思いいつもの8倍くらい腕を振り上げて来ました。

お会いできた皆様、本当に、本当にいつもありがとうございます。感謝です。またお会いできる日を楽しみにしています。

明日(7/8)の高知は神戸出張(…)で行けないけど、全力で魂飛ばします。

横道坊主で、明日から、また生きるぞ。