三国志を題材にした漫画『蒼天航路』で一世を風靡した王欣太(キングゴンタ)の新作、『ファイアキング』を買ってきました。
エンマ大王に命名された羅生門梵太(10歳)が、猿人、鳥人、獣人らのなんやかんやに巻き込まれて、わやくちゃになるファンタジー。
すでに完成された物語である『三国志』をあれだけ独創的に描くのだから、一か十までオリジナルで、しかもファンタジーとくりゃあ、そりゃおもしろいよな。
というわけで、おすすめです。
そういえば『蒼天航路』がアニメ化されるみたいですね。なんという無謀。まあ『シグルイ』がアニメになる時代ですからね。
アニメと言えば、キン肉マンの29周年特典付きDVDBOX(完全予約制)が2万5千予約が入っているのだとか。1セット10万円×2万5千円は…。もうけすぎだぜ、ゆで先生。
まあ僕もその2万5千分の1なのですが。

