地獄の季節in京都夜想

仕事後、用事を済ませて、京都のライブバー夜想に突撃して来ました。

遅刻すること2時間（おい）、なんとかギリギリ、お目当ての地獄の季節の出番までに到着。

対バン3バンドを経て、かなり出来上がった感のある場内。お客さんの数は30人弱くらいでしょうか。9割は女性でした。小心者の俺、ちょっとアウェー感…。

地獄の季節のライブ体験3度目のビギナーな俺は、最後列（と言っても5列目くらい）でおとなしめの鑑賞をきめこんでい たのですが、最初の曲のイントロを聴いた瞬間、体の全細胞が「これだよコレ！」と瞬間沸騰。

序盤のアウェー感もどこ吹く風、あとはロックに身を任せ、地獄サウンドを心行くまで堪能した次第です。

さすがお膝元の京都、ホームの夜想だけあって、盛り上がり方がハンパやないですね。

なによりも、夜想の場末的な妖しい雰囲気に、地獄の季節のたたずまいがとても絵になる！

他府県からの参加は難しいかもしれませんが、地獄の季節夜想ライブは一見の価値ありですぜ、ダンナ。

終演後は、和気あいあいとした空気にイマイチ乗れず、終電もあるので、足早に退散しましたが、同じ滋賀出身のカミグチさん（ドラム）にご挨拶できて良かったです。顔を合わせたのは吉祥寺での一回だけなのに、ちゃんと覚えていただいてたのは嬉しかったなあ（SNSで多少からませていただいてますが）。

元々は、我らがHHR THRILL LOUNGEの対バンで、お、中々いいぞ、なんて上から目線で聴いていたのに、わずか3回のライブで、気付けばどっぷり地獄の季節の音楽に浸かってた今日この頃です。

また行くぞっ。