Youtube動画
11/30のスキマノザラシワンマンライブの1~2曲目がYouTubeにアップされていました。
改めて見ても、素晴らしいなあ。
来年で29周年を迎えるあの大御所バンドを多少参考にしたらしい(?)、冒頭の導入部はギリギリ切れちゃってますが、ギターのItoigawaさんの背後のアンプ?スピーカー?の上に乗ってる赤い物体は、その某バンドのマフラータオルなんだぜ(^o^)
ミズカミさんの圧倒的なボーカルと妖気溢れるパフォーマンスに目が行くのは当然ですが、楽器隊の4人も、いちいち個性的でカッケー音を聴かせてくれるんですよね。
ド素人ファンの、底が浅い上に抽象的な感想で恐縮なんですけど、横道坊主の4人は、それぞれにバンドの芯がズシッと通っていて、4人が揃っているだけで「横道坊主!」な存在感に溢れていて、そこにそれぞれの個性が乗っているイメージなんですけど、スキマノザラシの場合は、良い意味で個性がバラバラで、一見するだけではバンドとしての存在感に気付きにくいのですが、それら5つの個性がステージの上でガチッとハマった瞬間の圧倒的なパフォーマンスとロックンロールが、これぞスキマノザラシ!と心底胸に迫って来るんですよね。
的外れな上に、偉そうな文体になってすいません。あくまで個人的な感想ですのでご容赦ください…(-_-)
もちろん両バンドとも、こちらの浅はかな分析もどきなど、毎ライブごとに軽々と塗り替えてくれます。だからこそ、俺は飽きもせずライブハウスに通い、日々胸を熱くできるのです。
これからも追っかけまくるべき最高のバンドと、これから追っかける事になりそうな素敵なバンド。
ロックな出会いに、心から感謝(^o^)