GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

悲しみ 月 そして希望 その2

2013年03月06日 | 横道坊主
朝起きたら、ちゃんと枕元にありました。『悲しみ 月 そして希望』。

夢じゃなかった!(^o^)

今朝の再生一曲目は今井さんの『ユウガオ』。歌詞と歌声とメロディの相乗効果で、耳が幸せになれる素敵な曲です。カッコ良さに泣けます。ヘッドホンで聴くと木谷センパイのドラムが物凄い事になっていますよ!

そして『流星』で爽やかに脳を起動させ、『BUMP』で気合を注入!仕事に行きたがらない両足を『KICK』で蹴り上げます。

仕事から帰ったら真っ先に『青い夜』を聴くんだい(^o^)

それにしても、捨て曲がないどころか、全曲シングルカットできそうな、それでいてアルバムとしての流れも完璧な奇跡の一枚。

ライブで何回も聴いて、メロディラインはバッチリ覚えてたけど、歌詞が曖昧だった曲達が、ようやく全貌を現した時の、このスッキリ感。癖になるなあ。

前述の『BUMP』や、『HIGH OR LOW』は、こちらの予想を遥かに超えた胸アツな歌詞で、改めて今井さんの作詞に惚れ惚れし、的外れな歌詞を当てはめてた自分の文才のなさに愕然としました(p_-)

…もっともっとアルバムの素晴らしさを語りたいんですが、この一枚の前では、どんなおためごかしの口上も全く無意味になってしまいます。

“お世辞”という単語を死語にしてしまった革新的名盤ですよ!

みんなで聴きましょう広めましょう(^o^)