GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

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今井秀明生誕祭のスリラジライブの配信を見た感想

2021年04月12日 | スリルラウンジ
先日の横道坊主とスリルラウンジの2マンを、アーカイブで振り返り視聴中。

そのスリルラウンジ。

前回の年末ワンマンで、「1人で終わってんじゃねえよ」なあの新曲を初めて聴いた。

…ここに来て、まだこんなにも好みの曲を作って届けてくれますか、ああそうですか!こんチクショウ!

というありふれた感想と、もうひとつ、この曲の出現により、恐らくはあの曲がラスト曲の呪縛(?)から解放される気がしてて、今後の行方が楽しみで仕方なかった。

そして、今回さっそく2曲目に!

ファン的な妄想込みの推測と希望が、ドンピシャで叶った時のカタルシス。

そこから広がる景色は、予想以上に美しく、素晴らしかった。

もう一曲。

こちらも最近公開された『未来を憂うのは僕らの仕事ではない』(曲名うろ覚え)。

以前の没曲が、数年の時を経て、心情、実力、タイミングなど色んな要素がハマり、リブートされたと聞いた(こちらもうろ覚え)。

これって、とても勇気が湧くエピソードというか。今芽が出なかったり、認められないとしても、いつの日か別の角度から光が刺し、日の目を見る可能性があると思えれば、それがどれだけの推進力の足しになるか。

そう思うと、歌詞自体もその事を歌っているように聴こえて来て、毎日この曲を聴いて、背中を押してもらいたい欲求に駆られる。

…早く音源化してください🙄笑

それにしても、どちらかというと熱心なファンが中心の客層になるであろうこのイベントで、音源化は2曲だけ、それ以外は全て未音源化の新曲ばかりというセトリ。

普通なら、もう少し懐古しても良い気もするけど…。

我らがスリルラウンジは、相変わらず前しか向いてないようです。笑

こんな状況下でも、前を向き走ってくれるから、こちらも追いかけられるわけで。

そんな存在のファンでいられる嬉しさと心強さ。感謝。



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