先日群馬県は高崎に出張してきました。
あくまで仕事なので、特筆すべきことはなく、ましてや、一昨年の春、ここで見た桜があまりに綺麗で、思わず彼女に写メールを送った時の事なんかを思い出して、ちょっとヘコんでいる、なんてことはありません。
泊りがけの出張の数を数えると、年間に約30回といったところでしょうか。当初は要領を得なかったいろいろなことが、最近ではコツもわかり、長期出張も苦にはならなくなってきました。
まず、最初に確認しておくのが、宿泊先の冷蔵庫の有無。これがないと、牛乳やお茶の買いだめができず、1日あたりの食費が苦しくなってきます。低所得者には死活問題です。晩御飯も極力抑えるべく、得意先の誘いも極力断るようにしています。
毎日のように飲みに行くサラリーマンがいますが、居酒屋に行けば、1回の食事で最低でも3000円、多いときには5000円は使っているでしょう。家で家族が食べている食事を考えれば、まともな神経なら使えない額です。仕事のため、結果家族のためとのたまうが、実際行っている事といえば、同僚の悪口、根拠のない展望の独演会、そこにいない女性社員に対する下ネタトーク、最近行った風俗の情報交換などなど。
先日なんか、女性社員の性癖を勝手に予想してイヒイヒ笑ったり、身体的特徴をバカにして大笑いしたりと、あまりに低レベルっぷりを見せつけられ、思わずテーブルを蹴り上げるところでした。この数千円で、家族をファミレスに連れて行ったり、数回分貯めて旅行に行ったほうが、どれだけ有意義かわかりません。
おっと脱線。
この時期(冬)の出張で気をつけたいのが、ホテルの部屋の乾燥です。暖房による乾燥で喉を痛めでもしたら致命傷。しかし暖房を消すわけにはいきません。そこで、浴槽にお湯を溜めて、ドアを半開放しておくのが有効です。さらに、ハンドタオルを半分お湯につけて、半分を浴槽外にたらしておくと、なお効果的。いつでも飲めるようペットボトルのミネラルウォーターも枕元に置いておくべし。
ホテルついでに言うと、最近多いのが、カギについているスティックを、室内のホルダーに挿すことで、部屋内の電源が入るシステム。恐らくホテル側の節電を目的としたものでしょうが、晩御飯や気分転換に、ちょっとだけ外出したいというときに困ります。カギは持って出ないといけないので、ホルダーから抜く必要があり、もちろん電源が切れるため、戻ってきたときには部屋が冷え切っています。そこで活躍するのが、備え付けのボールペンや歯ブラシ。下の写真のように挿しておけば、スティック変わりに認識され、部屋を出ても暖房はついたままという塩梅です。ホテル泣かせではあろうが、健康には変えられないので、お試しあれ。
あとは、仕事が終わってから、就寝までの時間のつぶし方が重要です。彼女と電話できれば最高だし、以前そのためにドコモからauに変えて、家族割や指定割を駆使して、月額9000円の基本使用量で30時間無料通話できるプランを編み出したこともあったような、なかったような気がするけど、今は彼女がいないので、ホテルのそばをひとり散策します。
映画館があればラッキーで、快適な時間つぶしができます。本屋やコンビニで立ち読みという手もあるが、前者は閉まるのが早いし、後者は種類が少ない。あとは漫画喫茶か。最近流行っているヒトカラという手もあるが、ちょっと勇気がないので断念。最近はDSなどの携帯ゲームを持っていくことも多いです。長期的に見ると、こちらのほうが安くつきます。
まあ、そんなこんなで、世間の喧騒を離れ、孤独を楽しめる地方出張万歳!と強がっってみる、ある雨の日の夜。
押忍。
あくまで仕事なので、特筆すべきことはなく、ましてや、一昨年の春、ここで見た桜があまりに綺麗で、思わず彼女に写メールを送った時の事なんかを思い出して、ちょっとヘコんでいる、なんてことはありません。
泊りがけの出張の数を数えると、年間に約30回といったところでしょうか。当初は要領を得なかったいろいろなことが、最近ではコツもわかり、長期出張も苦にはならなくなってきました。
まず、最初に確認しておくのが、宿泊先の冷蔵庫の有無。これがないと、牛乳やお茶の買いだめができず、1日あたりの食費が苦しくなってきます。低所得者には死活問題です。晩御飯も極力抑えるべく、得意先の誘いも極力断るようにしています。
毎日のように飲みに行くサラリーマンがいますが、居酒屋に行けば、1回の食事で最低でも3000円、多いときには5000円は使っているでしょう。家で家族が食べている食事を考えれば、まともな神経なら使えない額です。仕事のため、結果家族のためとのたまうが、実際行っている事といえば、同僚の悪口、根拠のない展望の独演会、そこにいない女性社員に対する下ネタトーク、最近行った風俗の情報交換などなど。
先日なんか、女性社員の性癖を勝手に予想してイヒイヒ笑ったり、身体的特徴をバカにして大笑いしたりと、あまりに低レベルっぷりを見せつけられ、思わずテーブルを蹴り上げるところでした。この数千円で、家族をファミレスに連れて行ったり、数回分貯めて旅行に行ったほうが、どれだけ有意義かわかりません。
おっと脱線。
この時期(冬)の出張で気をつけたいのが、ホテルの部屋の乾燥です。暖房による乾燥で喉を痛めでもしたら致命傷。しかし暖房を消すわけにはいきません。そこで、浴槽にお湯を溜めて、ドアを半開放しておくのが有効です。さらに、ハンドタオルを半分お湯につけて、半分を浴槽外にたらしておくと、なお効果的。いつでも飲めるようペットボトルのミネラルウォーターも枕元に置いておくべし。
ホテルついでに言うと、最近多いのが、カギについているスティックを、室内のホルダーに挿すことで、部屋内の電源が入るシステム。恐らくホテル側の節電を目的としたものでしょうが、晩御飯や気分転換に、ちょっとだけ外出したいというときに困ります。カギは持って出ないといけないので、ホルダーから抜く必要があり、もちろん電源が切れるため、戻ってきたときには部屋が冷え切っています。そこで活躍するのが、備え付けのボールペンや歯ブラシ。下の写真のように挿しておけば、スティック変わりに認識され、部屋を出ても暖房はついたままという塩梅です。ホテル泣かせではあろうが、健康には変えられないので、お試しあれ。
あとは、仕事が終わってから、就寝までの時間のつぶし方が重要です。彼女と電話できれば最高だし、以前そのためにドコモからauに変えて、家族割や指定割を駆使して、月額9000円の基本使用量で30時間無料通話できるプランを編み出したこともあったような、なかったような気がするけど、今は彼女がいないので、ホテルのそばをひとり散策します。
映画館があればラッキーで、快適な時間つぶしができます。本屋やコンビニで立ち読みという手もあるが、前者は閉まるのが早いし、後者は種類が少ない。あとは漫画喫茶か。最近流行っているヒトカラという手もあるが、ちょっと勇気がないので断念。最近はDSなどの携帯ゲームを持っていくことも多いです。長期的に見ると、こちらのほうが安くつきます。
まあ、そんなこんなで、世間の喧騒を離れ、孤独を楽しめる地方出張万歳!と強がっってみる、ある雨の日の夜。
押忍。
脱線した部分、聞き捨てならんなぁ・・・(-o-メ
「女性社員・・・」、「身体的特徴を・・・」の部分とか。
どいつだ、そんな小学生レベルのやつは!
イニシャルでいいから教えて!最低だな。
あ~でも知ってしまうとその人に対して毛嫌いしてしまうかも。
しかしやっぱりエロオヤジって最低!気持ち悪いって言われてもしかたないぞ!!
そんなじゃない男性が世の中にいることを願うわ。