十三FANDANGOにて、地獄の季節ワンマン。
一曲ごとがスゲーのはいつもの事。今回は特にイベントの隅々まで、お客さんを楽しませるための工夫と趣向が凝らされ、それでいてお客さんに媚びることない職人気質も見え隠れ。
そんな二律背反が何食わぬ顔で同居するステージ。それまるで真夏の酷暑に頭皮に刷り込まれたミントシャンプーのような、思わず顔がほころんでしまう強烈な爽快感。←もっと良い例えはないものか
バンドのひとつの節目ということもあり、時々感傷的な場面もあったけど、さらけ出してこそのロックンロール。グッと来ました。
あらためて、すごいバンドに出会えた縁と奇跡に感謝。
オープニングアクトのナオミ&チャイナタウンズも、ガッツリ見たのははじめてだったけど、大変素晴らしゅうございました。アコースティック編成ゆえに爆音に紛れることなく鮮明に聴こえた一音一音が、とても心地良くて。
とくに地獄の季節の『インセイン』のカバーは、ナオチャイ色により全く別の曲のように聴こえた。以前スリルラウンジが同曲をカバーした時は、オリジナルへの寄せっぷりにリスペクトと愛が感じられて嬉しかったけど、また違った幸せな空気感。
9月のナオチャイと横道坊主の2マンが俄然楽しみになって来た!(^o^)
ほんと、楽しいだけじゃなくて、細部のこだわりのすごさに、感銘して勉強になった実のあるイベントだった。
次回地獄の季節を関西で見る事が出来るのは、年末か、はたまた来年か。しばらく会えないのは寂しいけど、また新たな一面を提げて帰って来るはず。
気長に、楽しみに待ってます(^o^)
一曲ごとがスゲーのはいつもの事。今回は特にイベントの隅々まで、お客さんを楽しませるための工夫と趣向が凝らされ、それでいてお客さんに媚びることない職人気質も見え隠れ。
そんな二律背反が何食わぬ顔で同居するステージ。それまるで真夏の酷暑に頭皮に刷り込まれたミントシャンプーのような、思わず顔がほころんでしまう強烈な爽快感。←もっと良い例えはないものか
バンドのひとつの節目ということもあり、時々感傷的な場面もあったけど、さらけ出してこそのロックンロール。グッと来ました。
あらためて、すごいバンドに出会えた縁と奇跡に感謝。
オープニングアクトのナオミ&チャイナタウンズも、ガッツリ見たのははじめてだったけど、大変素晴らしゅうございました。アコースティック編成ゆえに爆音に紛れることなく鮮明に聴こえた一音一音が、とても心地良くて。
とくに地獄の季節の『インセイン』のカバーは、ナオチャイ色により全く別の曲のように聴こえた。以前スリルラウンジが同曲をカバーした時は、オリジナルへの寄せっぷりにリスペクトと愛が感じられて嬉しかったけど、また違った幸せな空気感。
9月のナオチャイと横道坊主の2マンが俄然楽しみになって来た!(^o^)
ほんと、楽しいだけじゃなくて、細部のこだわりのすごさに、感銘して勉強になった実のあるイベントだった。
次回地獄の季節を関西で見る事が出来るのは、年末か、はたまた来年か。しばらく会えないのは寂しいけど、また新たな一面を提げて帰って来るはず。
気長に、楽しみに待ってます(^o^)