年末ということで、なんかこう、いろいろ私的ランキングしてみようと思います。ありがちな割に、書いている本人以外はどうでもいい企画万歳!
まずは、2008年読んだ中でおもしろかった『漫画』ベスト5。
1位『未来歳時記 バイオの黙示録』諸星大二郎
独特の世界観、ストーリー、間、キャラクター、全て申し分なし。諸星作品にハズレはまずないのですが、中でも最強の一冊です。仕方ないですよ、天才の仕事ですから。
2位『シグルイ』山口貴由
チャンピオンREDという、どこに売っているかわからず、万一見つけても表紙の恥ずかしさに買う勇気が出ないマイナー雑誌で連載されています。内臓が飛び散り、血が土砂降り、脳が弾け飛ぶ残虐シーンに加え、救いが無いにも程があるストーリーのくせして、なんでこんなにおもしろいのか。WOWOWでアニメ化されましたが、問題のグロシーンはモザイク処理。単行本は現在11巻まで出ています。
3位『ファイアキング』王励太
超おもろ三国志漫画『蒼天航路』の作者が描くファンタジー。濃いキャラ出まくり、表情や心理写大げさすぎ、にも関わらず、嫌みがなくあっさりサクサク読めるおもしろバランスが最高。
4位『範馬刃牙』板垣恵介
長期連載を続けるリアル格闘技漫画、…のはずが、最近は塩漬け原始人が甦ったりトンでも展開連発。ただ、今年に限って言えば、実力があるはずなのに最近パッとしない元ライバルキャラ(ポジションで的にDBの天津飯、聖闘士星矢のユニコーン、三国志の後期馬超あたり)が強烈な不条理インフレで強キャラになり大活躍。サブキャラファンとしては堪らない展開でした。
5位『栞と紙魚子の百物語』諸星大二郎
ブラックでメルヘンでコミカルで怖くてユーモアたっぷりの癒し系猟奇学園コメディ。嘘だと思うなら読んでみろ。
知らないうちにドラマ化されてたりするから諸星作品は侮れない…。
と、まあこんな感じです。
何がしたいんだ、コラッ(長州力調)。
まずは、2008年読んだ中でおもしろかった『漫画』ベスト5。
1位『未来歳時記 バイオの黙示録』諸星大二郎
独特の世界観、ストーリー、間、キャラクター、全て申し分なし。諸星作品にハズレはまずないのですが、中でも最強の一冊です。仕方ないですよ、天才の仕事ですから。
2位『シグルイ』山口貴由
チャンピオンREDという、どこに売っているかわからず、万一見つけても表紙の恥ずかしさに買う勇気が出ないマイナー雑誌で連載されています。内臓が飛び散り、血が土砂降り、脳が弾け飛ぶ残虐シーンに加え、救いが無いにも程があるストーリーのくせして、なんでこんなにおもしろいのか。WOWOWでアニメ化されましたが、問題のグロシーンはモザイク処理。単行本は現在11巻まで出ています。
3位『ファイアキング』王励太
超おもろ三国志漫画『蒼天航路』の作者が描くファンタジー。濃いキャラ出まくり、表情や心理写大げさすぎ、にも関わらず、嫌みがなくあっさりサクサク読めるおもしろバランスが最高。
4位『範馬刃牙』板垣恵介
長期連載を続けるリアル格闘技漫画、…のはずが、最近は塩漬け原始人が甦ったりトンでも展開連発。ただ、今年に限って言えば、実力があるはずなのに最近パッとしない元ライバルキャラ(ポジションで的にDBの天津飯、聖闘士星矢のユニコーン、三国志の後期馬超あたり)が強烈な不条理インフレで強キャラになり大活躍。サブキャラファンとしては堪らない展開でした。
5位『栞と紙魚子の百物語』諸星大二郎
ブラックでメルヘンでコミカルで怖くてユーモアたっぷりの癒し系猟奇学園コメディ。嘘だと思うなら読んでみろ。
知らないうちにドラマ化されてたりするから諸星作品は侮れない…。
と、まあこんな感じです。
何がしたいんだ、コラッ(長州力調)。