気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

い草縄

2024年12月29日 | その他

先日の浜離宮恩賜庭園だったと思いますが、このい草縄が置いてあり御自由にお持ちください、と展示されていました。

そこには説明文がありましたが、撮ってくるのを失念しました。

このい草縄は、松の雪吊用に使用した残り材、と書かれていました。

通常の稲縄では雪などによる水分で長くなったり、あるいは雪の重量で切れたりすることがあるのでしょう。

畳表などに使われるい草の縄には、そのような弱点が無いので、雪吊用として用いられているのでしょう。

もしどこかで雪吊を間近で見る機会があれば、ご覧になって見て下さい。

このい草縄は、直径約20mmありまして、かなり太い物です。

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今日の夕焼け空

2024年12月28日 | その他

先程、と言うか今日12月28日午後4時50分頃の空です。

おらは殆ど黒い雲に掩われていて、南と西の方向が僅かに雲が切れていました。

ちょっと気味の悪い空でした。

これは、ほぼ西側です。

これは、ほぼ南西側です。

これは、ほぼ南側です。

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KITTE(旧東京中央郵便局)のクリスマスツリー

2024年12月24日 | 年中行事

今年もいよいよ押し詰まり、あと一週間。

もうクリスマスはどうでも、とも思っていたのです。

でも、最後ということでKITTEへ、クリスマスツリーを見に行って来ました。

かなり狭いところへ、大きなヒイラギの木でどうも私には手に負えません。

くるくる階を上りながら撮ってきたクリスマスツリーです。

説明することは何もございませんので、まとまりもなくアップさせていただきます。

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金龍山浅草寺 羽子板市

2024年12月17日 | 年中行事

今日12月17日より19日まで,浅草寺では羽子板市が立ちます。

また、金龍山浅草寺の行事では、この18日には「納めの御縁日大祈祷執行」となっています。

個人的には、羽子板市の方が気になります。

そんな事で、お昼前に浅草寺へと向かいました。

インバウンドのせいと思いますが、今年は昨年より露店も多く出ているようです。

インバウンドが大多数と思われる人達です。

そんな雑踏の仲見世通りです。

頭上には,縁起物の繭玉が飾られています。

インバウンドにとって、日本の仏教に興味は無いのでしょう、お参りしている方は少なく、堂内はかなりすっきり。

花魁とのツーショットを勧めていました。

花魁というこの漢字は読めるのかしら?

「おいらん」と読みます。

干支の人形達です。

この数年は、羽二重の干支人形を求めていました。

でも今年は、その羽二重の干支人形を見つけられませんでした。

もう造られなくなったのでしょうか、そうだとすると悲しいことですが。

次の人形は、越中富山和紙干支人形です。

この和紙干支人形と、つぎに載せています干支土鈴は、買い求めてきました。

次は直径1cm位の小さな干支土鈴です。

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シモバシラ 板橋区立赤塚植物園にて

2024年12月15日 | はな

今年も板橋区立赤塚植物園へ、今年度初めてであろうシモバシラを見に、今朝行ってきました。

赤塚植物園へ向かう途中にある、赤塚溜池公園の花壇では、本来のシモバシラが見られます。

赤塚植物園の開園時間は午前9時ですが、冬期シモバシラが出る時期に限り、8時30分に開園してくれます。

このところ、かなり乾燥気味で多少問題がありますが、シモバシラは見ることが出来る、と思って出掛けました。

いつものことですが、正門には次の様な掲示がされています。

今朝はシモバシラを見ることが出来る、と言うことです。

時間になり、公園のスタッフの方がゲートを開けに来られたときに少し伺ってみました。

今朝の結氷は、今年初めてでしょうか、と。

お答えは、今年初めての結氷です、とのことでした。

更に、このところの乾燥気味のため、打ち水をして下さったとのことでした。

東京の今朝の最低気温の予報では、1℃となっていました。

でも今朝の赤塚植物園の最低気温は、-1℃でした。

今まで見てきた冬期の最低気温でも、-1℃は、珍しいことです。

その結果が、次の様なシモバシラとなってくれたのでしょう。

まだそれ程大きく育ってはいませんが、今シーズン初めてのシモバシラの数々です、ご覧下さい。

シモバシラの成長が今一だったのは、親木となるシモバシラがまだ余り乾燥が進んでいません。

茎にはまだ緑色が残っているくらいの、シモバシラの枯草です。

そのため、茎が地下から水を吸い上げても、茎に割れ目がなくては、結氷にはならない、と言うことでは無いでしょうか。

まだこれから気温が低くなってくれれば、綺麗なシモバシラを見ることが出来るのではないでしょうか。

今年はシモバシラの周辺には、今年の紅葉の落ち葉が残り、とても珍しいことと思いました。

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