昨日3月28日は、六義園の開門と同時に入園しました。スタッフの方がカメラマンのため、見物人を枝垂れ桜の近くから遠ざけてくれたおかげで、ゆっくり無人の枝垂れ桜を撮ることができました。
でも、ライトアップ時では、そのような措置をとっては頂けませんので、人々々の写真となります。午前の桜の状態から判断して、夕刻からのライトアップ時には、キットもう満開状態になっているに相違ないと思い、再度出かけました。
ちょっと予定が有ったため、六義園についたのはもう7時をまわった頃でしたが、午前中に続いて、ライトアップされている夜間にも、六義園へ行って来ました。枝垂れ桜は、きれいにライトアップされていました。また、多くのカメラを持った見物の方で、枝垂れ桜周辺の一廓は、かなり混雑していました。でも、この急激な開花を予測しきれなかったからでしょうか、例年の満開状態でのライトアップ時に比べれば、まだ大した人出では無かった、と言ってもいいのでは無いでしょうか。
そんな事はともかく、新しいカメラでの初めての夜間撮影のため、うまく扱いかねていました。最近のカメラ搭載の色んな機能に振り回された、というのが正直な感想です。昨夜の、ライトアップされた六義園枝垂れ桜です。