気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

春の足音 向島百花園にて

2014年03月14日 | はな

先月横浜で見てきたキャノンのコンパクトカメラを予約していました。そのカメラが、発売日の昨日配送されてきました。ちょっとマニュアルを眺めたのですが、余り読む気にならないくらいのページ数です。それだけでは無いですが、とりあえず今日そのカメラの試し撮りと言うことで、3週間振りくらいになる、向島百花園に行って来ました。

今まで使っていたのは、同じくキャノン製の7年前に購入したものなので、この新製品のカメラとは、色んな機能が全くと言って良いほど違います。殆どがユーザーが設定できます。所が、この新しいカメラでは、私のような古くからカメラを使ってきて、マニュアル設定になれているものにとっては、とっても扱いにくいものです。今日は、つくづく思い知らされました。

接写をしようとすると、ピントを合わせるエリアが勝手にあちこちと飛回ります。ピントを合わせたい箇所に固定が出来ません。きっと何か方法はあるはずです。と言うことで、マニュアルのチェックするべき点が一つはっきりしました。

カメラはともかく、今日見つけた春の息吹をご覧下さい。

最初は「雪割草もしくは州浜草」です。この花が、ピント合わせで一番苦労いたしました。

次は「土筆」です。先日出かけたときには、土筆が芽を出し始めた、とHPには書かれていました。でも実物はどうしても見つけることが出来ませんでした。今日は何とか見つけられました。

最後は「蕗の薹(ふきのとう)」です。

出来るだけこのカメラの取り扱いを早く習得したいと思っています。でも何時になればそうなるのでしょう、甚だ心許ないところではあります。

コメント
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