二週間続きの台風一過の快晴の月曜日、11月3日から始まる今年の「都立庭園紅葉めぐりスタンプラリー」の、下見というわけではありませんが、六義園と旧古河庭園に行って来ました。
台風一過とは言え、今日昨年より10日早く、19.5mの強風の木枯らし一号が吹いたそうです。
春の六義園「枝垂れ桜」開花の頃には、連日のように出掛けていたのですが、それ以後は殆ど出掛けていませんでした。
流石にまだ10月、紅葉と言うにはまだ早すぎるくらいの時期と思われます。
六義園では、園内数カ所にある黄櫨の木の一部で、紅葉が漸く始まっている、と言う状態です。
何時も写真を撮りに行く正門側の「枝垂れ桜」と、吟花亭側の「枝垂れ桜」の秋の状態です。
例年だと秋には紅葉が見られる桜ですが、先週と今週の二週続きの台風の所為と思いますが、かなりの葉が落とされています。
園内数カ所に植えられている「黄櫨(はぜ)」です。
これらの「黄櫨」も、漸く紅葉が始まったと言える状況でした。