日本国中数年に一度の寒気と、気象庁からは風雪に対する注意喚起がでています。
東京でも、最低気温がこの冬一番と報じられている今日、この冬四度目となる赤塚植物園に行って来ました。
でも、月曜日は9時から開門します、との掲示の通り、9時まで待たされました。
今朝は10名くらいが、早く開けてくれれば良いのにと言いながら、開門を待っていました。
今朝の赤塚植物園の最低気温は、-4.5℃と、確かに今冬一番の最低気温が記録されています。
普通にシモバシラと言えば、このような物のことを言います。
でも、冬期に限ると、少し違う話になるのです。
気温が低い所為でしょうが、シモバシラの茎には、多くのシモバシラの着氷が見られます。
その中でもこのシモバシラは、全長が40cm位もある、私がこれまで見たことも無い立派な物です。
茎周辺のみの着氷でちょっと貧相ですが、60cmくらいのシモバシラも有りました。
そんな今朝のシモバシラです。
今後ももっと立派なシモバシラに出会えるのかしら、ちょっと疑問ですが。