先週金曜日に出掛けようとした皇居東御苑、リベンジと言うことではありませんが、今日行ってきました。
先週のブログにも、ちょっと気になる花、と書きましたが、この気になった花と言うのは、栴檀(センダン)です。
今から丁度10年前の2015年5月25日に、所用で出掛けていた名古屋市東山植物園で見た、センダンです。
昨日皇居東御苑のHPを見ると、センダンは開花中とあります。
しかも栴檀の木は、数本ある様です。
かなり真面目に探したのですが、やはり見つけることは出来ませんでした。
本丸休憩所近くの一本の栴檀の木は、場所は知っていますが、柵から5~6m奥にあるので、小さい花のセンダンは見ることは出来ません。
もう枯れてしまっていて見つけられなかったのか、または探し方が足りなかったのか、いずれにしてもまた空振りです。
話は変わりますが、最初の花は、今年はもう治まっていますが、花粉症の元凶、杉の花です。
次はムラサキシキブと、先日向島百花園でも見たニシキギです。
これは花では無さそうですが、夏には皆様大いに楽しまれる飲物に入っている、ホップです。
ムラサキカタバミとユキノシタです。
少し遅かったと思われるタイサンボクです。
背が高くなる花、ハアザミまたはアカンサスです。
これも向島百花園でも見たカルミアです。
もう花の時期は終わっているようです、枯れ始めています。
ツリバナです。
最後はハナイカダです。
桜の頃には、別のハナイカダをご覧になられた方も、多かったのでは無いでしょうか。