気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

虫歯治療

2015年01月09日 | 病気

お正月に、金冠がぽろっととれてしまいました。

すぐに歯科医の検診を受けたかったのですが、お正月のためお休みで、漸く今日見ていただくことが出来ました。

とれた金冠を元通りに戻してもらえたら、時間もお金もかからなかったのですが、どちらも駄目で、少なくとも四回位は処置のために通院していただく必要があります、と言われてしまいまいた。年金生活者の私にとって、大変な出費となってしまうことになります。

その、治療の必要性の判断のため、歯のレントゲン写真を撮られました。つい最近設置された装置とかで、頭の周りをぐるっと回転しながらレントゲン写真(写真とは言えない画像データなのですが)を撮る装置です。フィルムには撮らなくて、いきなり画像データとして、コンピュータに取り込まれます。

フィルムに撮る昔の装置では、現像という処理が必要となり、結果が見られるようになるまでには、しばらく時間がかかっていましたが、殆ど瞬間的と言っても良い位、瞬時に画像データを見られます。

治療とは関係ありませんが、その画像データで28本ある歯の内で、12本は自分の歯が残っているのが分かりました。でも、ブリッジが二カ所あるので、このブリッジの両側の歯は、本来は虫歯ではなく正常な歯なので、あと4本、計16本が自分の歯が残っている、と言うことになります。

年齢から言えば、十分立派なことですよ、と担当の医師に言われました。皆様は如何でしょうか?

8020と言うことが言われています。80歳で、自分の歯を20本以上残しましょう、と言うことだそうです。歯根が残っていれば治療が可能なので、自歯とカウントするそうです。これに従えば、ブリッジ部は何も残っていないので、今現在私は26本残っていることになります。大変立派なことと安心いたしました。

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