闘病記と言うほど大げさではありませんが、腰痛の手術を受けて以後、早くももう二週間も経ってしまった今日3月14日から、思い出すまま書いてみたいと思います。
2月28日いよいよ手術の日です。
朝8時45分頃、看護師がやってきて、「9時から手術なので、そろそろ出かけましょう。」と声をかけてくれました。排便その他をあらかじめ済ませておくように言われていましたので、準備されていた手術着に着替えます。下着なども全て脱ぐように言われます。
着替えて、病室のある7階から、手術室のある2階まで、移動します。手術室に入ったところで、しばらく待つように言われ待っていますと、手術担当の看護師がお出でになり、そばのストレッチャーに載るよう指示されました。ストレッチャーに載って、いよいよ手術室へ移動です。手術室に入ったところで、なんだか色んなものが次々取り付けられていき、「すぐ眠くなりますからね。」との言葉があり、程なく全く意識がなくなってしまいました。時刻はまだ9時10分頃ではなかったでしょうか。
次に意識が戻ったのは、正確な時刻は記憶にないのですが、16時45分前後だったと思います。何故かがたがた振動し、人の話し声が聞こえていました。そのときには既に手術室を離れ、入院している病室のある7階へ戻ったあとだったようです。この日から4日間は、おそらくモルヒネでは無いかと思いますが、強力な痛み止めの点滴が始まります。この点滴薬の使用は、習慣性のためなのでしょうが、一日4回、4日間のみとの制限があります。
そんなわけで、この日はうつらうつらと知らぬ間に過ぎていったようです。
話は変わりますが、色んな方から、心のこもったお見舞いのメールをいただきました、有り難うございます。ちょっと時間が掛かると思いますが、個別にいただいた順に、お礼のメールを差し上げさせていただきます。時間が掛かってしまったこと、お許しください。
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