気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

優曇華(うどんげ)の花

2008年07月06日 | はな

原市沼で、三千年に一度花が咲き、その時にはとてもよいことが起こると言われている優曇華の花を見ました。実は、それは、インドの想像上の花だといいわれていて、正式名称は優曇波羅華(うどんげはらげ)です。

でも、ここでご覧いただくのは、花でも何でもなく、草蜻蛉(くさかげろう)の卵です。とっても沢山、20個以上も生み付けられています。でも、生み付けられているのは蓮の花ですので、3日もすると枯れ落ちてしまいます。どうなるのでしょうか、とっても気になります。

 

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原市沼の古代蓮

2008年07月05日 | はな

二週間前の高校東京支部同窓会で、今年もボランティアで古代蓮の保存活動に従事している友人に、今年の古代蓮についてたずねました。そのときは、ぼちぼち咲き始めている、とのことでしたが、昨日そろそろ最盛期となってきている、との連絡をいただきました。

そんなわけで、今朝は6時前に自宅を出て、原市沼を目指しました。100分くらいかかって、7時半頃ようやく古代蓮に対面することが出来ました。古代蓮は、連絡いただいたとおり、一面に開花していました。今日は土曜日なので、平日に出かけた昨年とは違い、車が道路の片側一杯に駐車していました。友人からはなるたけ早く来るように、とは聞いてはいるのですが、公共交通機関利用では、これ以上早くというのは、ちょっと大変です。

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サミット向け警備

2008年07月03日 | 動物

今日は皇居東御苑へ行きましたが、この週末から来週にかけては、サミット向けの対テロ警備とかで、やたらとお巡りさんが目につきます。これは、皇居北桔橋門前の、国立公文書館前の風景です。10m位の間隔で、お巡りさんがいます。

当然皇居東御苑でも、警備はいつもと異なり、全く厳重な物となっています。公開はしてはいるのですが、まずは北桔橋門入場に際して、荷物のチェックを受けました。今までにも、持ち物チェックを受けたことはありますが、リックの中すべての確認作業があったのは、今回が初めてです。こんな面倒は、もう沢山。無事サミットが何事もなく、閉幕することを望みます。次の写真は、北桔橋門内側より見た、警備担当者の持ち物検査状況です。全くご苦労様なことです。

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パッションフルーツ

2008年07月02日 | はな

いつかこのパッションフルーツの花を掲載したことがあるような気がするのですが、検索で見つけられませんでした。このブログでは、検索で見つからないときに、過去の古い記事は、どうすれば見つけられるのかわかっていませんで、いつも苦労します。書いた時期がわかるときでも、カレンダーをずっとさかのぼっていく方法しか知りません。きっと何か方法はあるのでしょうが。

この花の実のジュースがあるのは知ってはいましたが、花がこのような物だとは知りませんでしたので、初めて見たときには感心いたしました。時計草という、日本語表記がぴったりなのにも驚かされました。

 

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九蓋草(くがいそう)とクマバチ

2008年07月01日 | はな

今日はもう7月なので、先月16日にアップいたしました九蓋草です。まだようやく夏になったばかりですが、秋に備えての密を集めに回っているのでしょうか、クマンバチが九蓋草の花にとりついていました。

次いでと言っては大変失礼なのは十分承知していますが、タイトルに直接関係のない話となります。次の写真はシオカラトンボだと思うのですが、違っているのでしょうか。確かどこかでシオカラトンボの初見日を調査しているところがあったような気がするのですが、ちょっとトライしたのですが、見つけられませんでした。ご存知の方いらっしゃいましたらお手数ですが、コメント欄にてお教えいただきたく、お願いいたします。わざわざ連絡するほどのことではないのかも知れませんが。

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