気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

赤塚植物園の「しもばしら」

2012年01月06日 | はな

まだ松の内の今日1月6日に、板橋区の赤塚植物園に行ってきました。昨年末にも出かけたのですが、今朝もかなり冷え込んだので行ってみました。

「しもばしらが結氷しています」との掲示が出されていて、例によってこの日も朝8時半に開門されていました。ただ、このところの乾燥状態のため、かなり長くは成長していましたが、幅は余り広くはなっていませんでした。雨の翌朝のような状態で無ければ、きれいには結氷してもらえないようです。残念ですが、もう今年は十分成長した「しもばしら」に会うのは、余り期待できそうにありません。

カメラを構えていらっしゃるカメラマンの方に比べいただけると、長さ方向は想像いただけるかと思います。

次の写真は、ほとんど種が飛んでしまった「蒲の穂」です。

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墨田七福神巡り

2012年01月05日 | 年中行事

昨年は京都の七福神巡りに行っていました。何年か前には、初詣に墨田七福神巡りもしました。この、墨田七福神巡りでは、御分身をおわけいただけ、七ヶ寺社を巡って七福神をいただき、宝船をもいただいてくると、宝船に乗った七福神をそろえることが出来ます。

昨年まで、玄関にその状態で七福神を飾ってありました。でも、昨年の東日本大震災の大地震で崩れてしまいました。私は椎間板の手術後だったので、病院でこの地震に遭遇しました。このような場合は、身代わりになってくださった、と受け取るのがこのような場合の考え方だそうです。

この松の内の今日、改めて墨田七福神巡りに出かけてきました。いつもは浅草からスタートするので、三囲神社からはじめます。でも、今回は一番北にある多聞寺からはじめました。最南端に位置する三囲神社までの行程はおおよそ6kmと、私にとってはたいした距離ではありません。多聞寺、白髭神社、百花園、長命寺、弘福寺そして最後が三囲神社の6ヶ寺社です。

次のように6ヶ寺社で、スタンプをもらってきました。こちらは費用はかかりません。御朱印を頂いている方もいらっしゃいますが、時間も費用もかかるため、私はパスです。

次の写真は、頂いてきた七福神を宝船に乗せたところです。不安定なので、すぐに崩れてしまいます。何らかの固定方法を考えておく必要がありそうです。

七福神巡りを終えて枕橋際迄きたときに、時計を見ながらカメラを構えているカメラマンがいました。多分特急電車が通過するのを待っているのだと思い、私もしばらく待っていました。そんなわけで、下り東武線特急電車と東京スカイツリーです。

 

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初詣

2012年01月04日 | 年中行事

今年も初詣に出かけてきました。今年の恵方は、北北西と言うことでしたので、近くの稲荷神社へまずお参りさせていただきました。元旦に出かけて、待ち時間が多そうだったのでとりあえずあきらめ、2日の日に出かけ直してお参りを済ませることが出来ました。

ところで、今日は例年出かける深川不動尊と、富岡八幡宮へお参りしてきました。さすがに今日4日は仕事始め、お参りする人も少なくなっているはずです。とはいえ、参詣の方で少しは行列にはなっていましたが。成田山深川不動尊と、富岡八幡宮です。

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諏訪流放鷹術(すわりゅうほうようじゅつ)

2012年01月03日 | 年中行事

毎年お正月のこの時期、都立公園ではいつも何らかの行事が行われています。今年も浜離宮で毎年行われている、「諏訪流放鷹術」の実演を見学に行ってきました。

実演は、2日と3日の各11時および14時の2度行われます。10時過ぎに会場に着いたときには、まだいす席にもかなり空席がありました。一番前列には、さすがに空席はありませんでしたが、二列目のあいているところへかけさせていただくことが出来ました。実演が始まる頃には、いす席はもちろん、その後ろに立って見学する見物の方で、会場はいっぱいとなっていました。

例年のことですが、実演はまず鷹たちに会場の雰囲気に慣れさせるため、鷹匠に伴われて、会場内をぐるぐるとまわります。それが終わって、ようやく実演の運びとなります。でも、鷹たちが飛んでいるのは、私たちの席からは結構離れています。その上、ゆっくりとは言え、鷹は飛びます。コンパクトデジカメでは、移動する物を撮るのは非常に難しいのです。と言うことで、ほとんどは鷹匠の手に止まっている状態でしか、撮る事が出来ませんでした。

予定の実演が終わったあと、鷹匠が手に鷹を据えて、見物席の近くまでやってきてくれました。この鷹匠が携えてきたのは、生後7ヶ月くらいのまだ幼い鷹、と言うことでした。このときは、精悍な鷹の姿を撮ることが出来ました。鷹に与えているのは、最後の写真に白い羽根が写っているのでお分かりいただけるかもしれませんが、鳩の胸肉と言うことでした。

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