今夜午後6時3分頃、食が最大になり97%がかける部分食になるのだとか。
6時3分、6時4分頃の月です。
荒れた画面の月ですが、一応アップさせていただきますので、ご覧下さい。
今夜午後6時3分頃、食が最大になり97%がかける部分食になるのだとか。
6時3分、6時4分頃の月です。
荒れた画面の月ですが、一応アップさせていただきますので、ご覧下さい。
先日11月7日の読売新聞朝刊に、この都立光が公園のイチョウ並木の黄葉の記事が出ていました。
それで、これまで光が丘公園には、まだ一度も行っていないことを思い出しました。
この光が丘公園は、しょっちゅう利用している都営地下鉄大江戸線の終着駅、と言うことは知っています。
でも、一度も行ったことが無いのも事実です。
今日の東京の天気予報は晴天となっていましたが、朝8時頃自宅を出る頃には、青空は殆ど見られませんでした。
余程行くのを止そうかとも思ったのですが、折角なので、そのまま光が丘へ向かいました。
この都立光が丘公園は、皇紀2600年を記念して東京府の「東京大緑地計画」の一つに挙げられたのだそうです。
ただ、太平洋戦争の激化に伴い、陸軍飛行場として利用されていたのだそうです。
戦後は米軍の住宅(グランドハイツ)として使用されていましたが、住宅地返還後182ha有った住宅跡地の内、60.7haが都市計画公園としての計画が決したそうです。
この光が丘公園のイチョウは、以前は有楽町の旧都庁舎前に街路樹として植えられていたものだとか。
その後、JR京葉線工事をするにあたってイチョウの木が支障となったため、移植されたそうです。
いずれも樹齢100年を超す巨木で、全部で40本あるとか。
そんなイチョウ達です。
このイチョウ並木の入口へ戻ってきたとき、ボランティアの方達の落ち葉清掃を見かけました。
単なる見物者としては、余りやっては頂きたくない作業です。
でも、やらないわけには行かない作業なのでしょうね、きっと
実は昨日朝は、目黒にある国立科学博物館附属 自然教育園に行ってきました。
国立科学博物館附属 自然教育園は、一般には省略され自然教育園と呼ばれています。
でも、この自然教育園は、祭日の翌日は休園日なのだそうです。
休園日とは知りませんでした。
同じような休園とは知らずに訪れていた方は、結構いらっしゃったようです。
次の絵は、昨日の自然教育園入口のワンショットです。
そのため、改めて今朝今一度出掛けてきました。
自然教育園で作成された「自然教育園見ごろ情報」です。
この見ごろ情報にそれ程準拠していません、適当にシャッターを切った花や実です。
最初はムサシアブミ、ウバユリとゲンノショウコの実です。
次はヤツデ、オギとススキの花です。
さらにコウヤホウキとトラノオスズカケです。
このトラノオスズカケは、江戸時代に松平讃岐守の故郷から、平賀源内が持ち込んだと言い伝えられていたそうです。
その後1947年の絶滅したと考えられていたのですが、2007年に58年ぶりに再発見されたそうです。
この目黒自然公園内ではまだ、殆ど紅葉は見られません。
でも、どこの公園でも同じですが、ハゼは紅葉が早く進む木です。
ここでも、ハゼが紅葉の見られる、数少ない木です。
先日訪れた昭和記念公園のアップは、これでお終いにさせていただきます。
お終いと言うことで、最後は日本庭園内に常設されている、盆栽苑の花達です。
最初はミセバヤと千島ラッキョウです。
次の花はダルマギクとコハマギクです。
更にリンドウとダイモンジソウです。
花の最後はブーゲンビレアと千島アサギリソウです。
盆栽苑内ではありませんが、余り空気が澄んではいないこの時期でも、富士山を見ることが出来ました。
前回はどこから見たか憶えていなくて、あちこちうろうろ探しましたが、ようやく見つけられました。
画面真ん中あたりに、薄ぼんやりとした富士山を見ることができます。
昨日までは、先日の昭和記念公園のイチョウの黄葉をご覧いただきました。
では紅葉はまだ見られなかったのかと、思われてしまったかも知れません。
昨日ようやく取り込めた、と申し上げた昭和記念公園のリーフレットの「オススメこうようマップ2021」と記された方には、日本庭園の紅葉が取り上げられています。
その日本庭園内の紅葉です。
この日本庭苑内の盆栽苑には花がありますが、この花については、出来れば明日アップさせていただこうと思っています。
今回は紅葉だけです。
最後は手水に設えられた物で、どこかで名前を聞いたような記憶は有るのですが、思い出せません。
手水一杯に花びらを浮かべてあります。
ちょっと綺麗な物です。