昭和記念公園の花は、今回を持ちまして、最後とさせて頂きます。
広い昭和記念公園、どの季節であれ、色んな花に出会う事が出来ます。
最初はセイタカアワダチソウです。
花粉症の原因植物として、かつては悪者植物として知られていた花です。
でも、それは誤った認識だったと、修正されましたが。
タマスダレ
原種シクラメンです。
最近でまわっているシクラメンと比べると、随分かわいい花だったのですね。
ガウラまたの名は白蝶草
ゲンノショウコ
ツリガネニンジン
シモバシラ
冬期の見事な氷の結晶がつく植物として、知られています。
イヌサフラン
イヌの付かないサフランは見た事はありますが、このイヌサフランは知らなかった。
サフランは、パエリアには欠かせない香料です。
キンモクセイ
いま少し時期は早かったようで、まだ殆どが蕾状態でした。
ワレモコウ
シュウメイギク
コウテイダリア
今回の昭和記念公園の花は、最初に述べたように、今回でおしまいです。
少し気になるショットがあり、花ではありませんが、明日もアップさせていただきます。
明日で今回の昭和記念公園につきましては、おしまいとさせて頂きます。
今日ここでご覧頂く花は、日本庭園内にある盆栽苑で見た花達です。
まだ花は開花していませんが、ヤマラッキョウです。
開花すると、紫色の綺麗な花が咲きます。
次は日高ミセバヤです。
北海道の日高地方に生えるミセバヤ、と言うのが命名のようです。
白花ホトトギス。
ホトトギスでは、タイワンホトトギス、ヤマホトトギスなどはよく見かける花です。
でも、この白花ホトトギスは、今まで見た記憶がありません、初見の花です。
このほかでは、牧野富太郎博士の命名による、キイジョウロウホトトギスが向島百花園で見る事が出来ます。
今はまだ開花していませんが。
ヤマシロギク
フジバカマ
ブーゲンビレア
花ではありませんが、ガジュマルの実です。
盆栽苑内にはこのほかにも花があったかも知れませんが、今回私が撮ってきたのは以上です。
今日も昨日出かけた昭和記念公園の花の続きです。
この区画は、原っぱ東花畑になります。
ここは、センセーションというコスモスが植えられた区画です。
このセンセーションは、在来種のコスモスがほぼ栽培されなくなり、在来種に取って代わった種だそうです。
在来種のコスモスは、殆ど種が無くなってしまっているそうです。
現在のセンセーションは、花も大きくなっているとか。
花にも色々移り変わりがある物なのですね、知りませんでしたが。
センセーションと言ってもコスモスなので、説明は必要無いと思いますので、花をご覧下さい。
先月9月18日以来の昭和記念公園です。
まだ今年のコスモスまつりは続いています。
前回に行ったときには、レモンブライトが中心でした。
このレモンブライトというコスモスは、日本の学者が20世紀後半に開発した花だそうです。
はじめて知りました。
でも、今日のブーケガーデンには、センセーションというコスモスが見頃となっていました。
上記コスモスについては、今日はパスさせていただきます。
この遠景が、原っぱ南花畑と名づけられたところで、この所をブーケガーデンと呼んでいます。
ブーケガーデンの、少し離れたところからのケシキです。
このブーケガーデンで栽培されている花は、この掲示板に示された花、という事のようです。
ここの花の名前は必ずしも理解出来ていませんので、名は省略させていただきます。
今朝郵便局へ行く用がありました。
其の途中で、久しぶりにホウジャクを見かけました。
カメラは持っていなかったので、スマホで撮ってみました。
ご存じかとは思いますが、このホウジャクは花から花へ、ホバリングをしつつ吸蜜をします。
次から次へと花を渡り、ではありませんね、飛び移っていきます。
そのためもあり、しかもスマホなのでピントも随分いい加減です、ご容赦の程を。
この花は、ランタナと思います。
