気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

昭和記念公園のイチョウ(2)

2023年11月20日 | はな

今日は昨日の続きです。

前回はカナール並木の次ぎは、わんぱく広場のイチョウの黄葉を先にご紹介させて頂きました。

今回はわんぱく広場より先に、かたらいのイチョウ並木をご紹介させていただきます。

皆さんが一斉にカメラを向けているこの場所は、昭島口から入園したすぐ側にある、いちょうはしの上です。

あと一週間となった夜間ライトアップのアピール用の掲示です。

かたらいのイチョウ並木には、まだイチョウの青葉が多く残っているようです。

また、この並木の通路には、イチョウの落ち葉が殆ど見られません。

黄葉が早すぎるからではなさそうです。

多分スタッフの方が、何らかの理由で掃除をされているように思えます。

それは殆どの入園者にとって、私個人の感じでは99%、やって欲しくない事ではないでしょうか。

かつてカナール並木の高さをそろえられたのも、こちらは航空法上という制約があったようですが、どちらも残念な事です。

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昭和記念公園のイチョウ(1)

2023年11月19日 | はな

前回昭和記念公園へ黄葉・紅葉まつりのイチョウ並木を見に行ったのは、今月11月3日でした。

あれからすでに16日となる、全くの日本晴れの今日、また昭和記念公園へ行った来ました。

今少し黄葉が進んでいるのを期待していたのですが、まだ少し先のようです。

昭和記念公園HPでは、カナールのイチョウ並木では「見頃」と有ります。

その見頃と言われているイチョウ並木です。

私は昭和記念公園へは、西立川口から入園します。

そのため、このカナールのイチョウ並木へは、イチョウ並木の西側から見始める事になります。

このカナール西端には、トップに銅像を載せた噴水があります。

ここから正面に見える右側、すなわち南側から反時計回りに見て回っています。

まだ見頃という事で、路面にイチョウの落ち葉が折り敷いている、という状態にはなっていません。

まだまだイチョウの葉より地面の方が、多く見られるようです。

一番東側には、立川口があり、このあたりが東端となります。

一番東側から振り返ってみたのが、このイチョウ並木です。

カナールの水面には、イチョウが反射しているのを見る事が出来ます。

あとは北側のイチョウ並木を見て回ります。

先程のニューズ番組で、昭和記念公園のライトアップされているイチョウ並木が、放映されていました。

お昼少し過ぎ頃には昭和記念公園を退出し、帰宅しましたので、ライトアップは見ていません。

色んな所でライトアップが公開されているようですが、見に出かけられるかどうか、定かではありません。

出掛けない可能性の方が高そうです、ライトアップされている場面を見たいですが。

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京都 大原来迎院

2023年11月15日 | その他

京都大原での最後となるのが、来迎院です。

この来迎院の案内板から約200m、徒歩5分と書かれています。

でも、もっと掛かったような気がします。

この参詣路の右側には、多分呂川と言う川が流れています。

来迎院の受付にいらっしゃった方が、随分丁寧に説明して下さいました。

とは言え、殆どはすでに失念してしまっています、大変申し訳ない事とは存じますが。

院内の写真は全く撮っていけないと思っていました。

撮らせてくださいとお願いすれば撮らせて頂けたかも、と残念に思っています。

内庭の説明をして下さっている中で、ちょっと気になった点があり、質問させて頂きました。

それは、木肌が真っ白な樹が何本も目につき、不思議に思ったからです。

その方の説明では、この庭は山の北面のため陽当たりが悪く、しかも湿度が高いため、木肌に苔が発生したとのことです。

その樹は杉の木だそうです。

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京都 大原実光院

2023年11月14日 | 年中行事

京都大原散策の三番目に参詣させて頂いたのが、不断桜で知られている実光院です。

出てこられたお寺の方に拝観料を支払い、不断桜は咲いていますか、とお伺いしました。

開き始めていますが、まだ花も小さいです、との事でした。

早速境内へ降り、不断桜を探したのですが、ちょっと見当たりません。

どうしたのでしょう、良く分かりません。

不断桜以外の紅葉は、次の様に結構進んでいるようです。

境内を散策し、紅葉の写真を撮ったりしていて、かなり小振りのサクラに花が咲いているのを見つけました。

これが今の不断桜だそうです。

うろうろ境内を散策していて、かなり低い位置で切り取られている桜を見つける事が出来ました。

これではすぐ近くへ行かなければ、見つける事が出来ないのも当然でしょう。

大原寂光院の所でも書いていますが、前回の2012年11月12日にも、この実光院も拝観しています。

その時の不断桜は、次の様だったのです。

現在の不断桜には、ちょっと驚かされました。

拝観を終え、退出の時にお寺の方に伺ったのです。

私の印象ではもっと立派な桜を想像していたのですが、と尋ねました。

何時と尋ねませんでしたが、倒れたので、低い位置で切断した、との事でした。

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京都 大原三千院

2023年11月13日 | その他

京都 大原寂光院の次に訪れたのは、あの有名な大原と言えばすぐ思い出す三千院です。

デュークエイセスの「女ひとり」で歌われています。

      京都 大原 三千院
      恋に破れた女が一人
      結城に塩瀬の素描の帯が
      池の水面にゆれていた
      京都 大原 三千院
      恋に破れた女がひとり

寂光院より大原バス停を経て、三千院へと向かいます。

大原バス停からは、名前が分かりませんが、川沿いにほぼ十五分で三千院へ着きます。

この三千院も、この天候のせいでしょうが、のんびりと参詣する事が出来ました。

建造物内の写真は禁止となっています。

御殿門、受付を経て客殿、宸殿と拝観します。

宸殿より境内へと移動します。

境内は、一面のモミジの絨毯とかしていました。

往生極楽院です。

ここには阿弥陀三尊像が安置されています。

この庭園の芝生には、わらべ地蔵が配置されています。

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