日本の製造業に空洞化が噂され、数年が過ぎた。
近年では日本メーカーの商品を買って、シールを見ると外国での製造も珍しくありません。
そんな中、自動車メーカーでも、改めて空洞化が話題になってきた。
日本で車を作ることにこだわっていては、赤字になると言うようにも受け取れる記述。
3月期に限ってみれば、営業利益額で、日産はトヨタを抜いたとの記事も
成る程そうなのかも知れない、しかし、日本の製造業が衰退すれば、
車を買うお金がない製造業従事者が多く出てくるのではないか?
同じ新聞の同じ日の記事に、こんな記事を見つけた。
ハイブリッド自動車等というまやかし技術には目もくれず、
ガソリンエンジンやジーゼルエンジン技術に検証を重ねて来られたようです。
このエンジン、中々素晴らしい、ある意味「画期的」とも言われているらしい。
トヨタや日産は商売にうつつを抜かしすぎているように見える。
閑話休題
当日の新聞に混じってチラシが10部近く挟み込んである。
日産のチラシ。
実は私は大のトヨタファン、トヨタ車ばかり乗り続けてきました。
しかしここ数年、お世話になってきたディーラーでは、店長が替わり、又代わりと落ち着かない。
担当営業には、「お宅からは、6ヶ月点検や店のイベント状況など、全く連絡がない。
葉書一枚の連絡も、電話一本もないまま一年が過ぎた。
車検は他店にお願いする」と申し入れたことがある。
しかし、その後アプローチ無し。
トヨタ資本の入っているメーカーの方が、二ヶ月置きには案内をくれる現在では、
ディーラー替えを意識しています。
国内での営業スタイルた顧客との応対など基本に立ち返り、
お客様の痒いところへ手が届くセールス活動を期待する。
又、ハイブリット自動車の人気が高い日本と、殆ど興味を示さないヨーロッパ市場という構図らしい。
トヨタは、マツダの人見さんのような気骨のある、研究者を速く見つける必要がありそうです。
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