少し前から、ディカプリオさんが待望のアカデミー・主演男優賞を取ったと評判になっていた蘇えりし者
24日立ち寄ったレンタルビデオ屋さんで発見。
価格の一番安い当日返却で借りた。
翌日・25日の開店前に返却すると当日料金となり、¥180.-です。
借りてきて、すぐにAVルームにエアコンを入れ、飲み物の準備を整えた。
マイケルバンクの小説『蘇った亡霊:ある復讐の物語』(The Revenant: A Novel of Revenge)の映画化。
アメリカ西部開拓時代の罠猟師ヒュー・グラスの半生と、
彼が体験した過酷なサバイバルを196分も描写。
坂本龍一さんの音楽は、歯切れ良く、それぞれの画面とマッチしたテンポで迫力があった。
しかし、画面はストーリーより画面毎の迫力づくりに重点が有る様子。
怪我をしているのに次の画面では、急に普通の肌つやになったり、
ひげがなくなりさっぱりしたり・・・・・。
一貫性という意味では不自然さが目に付いた。
デカプリオさんが欲しくて仕方なかったアカデミー主演男優賞ですが、
映画としての出来上がりは、かなり低い気がする。
皆さんの評価も二分されている印象。
¥180.-と安いので仕方ないか??
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有り難う
ございます。