もうチョットで日曜画家 (元海上自衛官の独白)

技量上がらぬ故の腹いせにせず。更にヘイトに堕せずをモットーに。

三船美佳さん

2015年03月04日 | 社会・政治問題

 三船さんの離婚栽培が始まった。

 離婚要求の主要理由は『モラルハラスメント』であるらしい。ハラスメントという言葉は『嫌がらせ、いじめ』と訳されているが、どうもピンと来ない。自分の過去を振り返って見たときに、危険な現場を指揮する際や男社会を統御する過程で、現在の尺度に従えばパワハラやモラハラに相当する言動が多々あったと思う。女性が混在する職場に移ったのは50歳を過ぎてからであったが、セクハラの面でも怪しい場面が思い出される。集団生活や夫婦生活等の他の個性との接触が避けられない社会にあっては、価値観を共有することが重要であることは理解できるが、ハラスメントを受けた側の価値観のみを押し付けているように思えることも多い。文字にすれば暴言と思える言葉も、その場の雰囲気や前後の脈絡を併せ見た場合、妥当とまでは言えないものの許容できることも多いと思う。叱咤激励や精一杯の冗談まで一括してハラスメントと斬り捨てる世相、人間関係に悩まされる現在の深淵。良き時代に生きたのだろうか。

 三船さんご夫婦と子供にとって、良い解決になりますように。