米国の駐韓国大使がテロに遭遇した。
テロは朝食会の席で起こった。テロ犯は反日団体の代表であり、日本大使への暴行で逮捕・訴追された経歴を持つ人物である。そのような人物が、なぜ朝食会に出席できたのか疑問である。報道で見る限りでは警備も甘いと感じられるが、それ以上に、公安関係を含む韓国社会が「国粋・民族主義テロ」に寛容を通り越して容認・称賛する未成熟の国であると考えざるを得ない。朝鮮族は激情の民族と呼ばれ、激情の民にアピールするための行動は必然的に『劇場型』となってしまう。前大統領の竹島上陸、相手国の国旗と元首の人形を焼くパフォーマンス等によっても明らかなように、相手への侮辱が強ければ強いほど愛国者としての評価が高まる後進性が今回のテロの底流をなしていると思う。西側社会では初めての『友邦国大使へのテロ』、もはや話にならない愚かな社会と言わざるを得ない。
愚かな社会と愚かな大統領、韓国は何処へ向かうのだろうか。『中国の属国でショ!!』
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