glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

巣づくり

2006-03-17 08:45:31 | 雑感
 昨日は学習会。
2週間ぶりに川辺を歩きました。中州の散歩道が特に好きです。柳の葉はだいぶ緑が濃くなってきましたが対岸のケヤキはまだ芽吹いていません。
なんとカラスが2羽、地面に嘴をこすりつけて枯草を引きちぎっていました。通りがかりの私をうんさくさそうに眺め、高いケヤキの梢に飛んで行きました。巣づくりしているのです。葉が茂ると巣のありかは見えなくなるでしょう。
 小鳥たちのさえずりも賑やかさを増していました。ヒヨドリが1羽潅木に止まっていました。お嫁さんでも捜しているのでしょうか翼の下の羽毛が美しいオレンジ色になっていました。こんな美しいヒヨドリを見たの初めてです。

 私の学習は勿論エスペラント!!
ロシア人の作家の書いた本を読んでいます。
これが難しい。名前が○×・△ヴィッチ・▽と3個あるのです。それがいろいろな組み合わせで出てきます。その判別に手間取ると登場人物が混乱してしまって・・・・。登場人物の特徴を初めてでてきた時にメモしておけば良かったのです。怠け者の私はそう言う基本を何時も疎かにするので、後からこの人物はどのページに出てくるとかページをひっくり返す羽目になります。

 会場の外の桜の中に咲いているのもありました。
 こんなに気温の変化が激しいのに桜の開花は早いようです。
コメント (4)
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