glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

雑誌の整理

2006-03-24 16:30:19 | エスペラント
 今月に入って意をを決してエスペラントの雑誌の整理を始めました。何十年もため込んだものを捨てるのは辛い。
 日本の雑誌は抜粋であるが現在1960年までの縮刷版があります。そうすると後数年経つと次の縮刷版が出るかもしれないと考えることにしました。それでも、興味ある先人についての記事とか、自分の名前がある記事は処分できず残しました。私の死後、子ども達が母親はこんなことを書いていたと気付いて欲しいなどと勝手なことを思っての事です。

 今日から書かれた言葉もエスペラントの雑誌の整理を始めました。文字も小さいし、例え薄いとはいえ20数年分を処理するには時間もかかるようです。もう目がしょぼしょぼです。まず残したいのは先駆者達について書かれた記事です。それから書評です。書評はこれからの読書を助けてくれるような気がします。

  凄く雑なやり方ですが、持っている本の書評とか著者についての人物紹介は全て切り取ってその本に挿み込みました。私にはこれが一番わかり易いしまい方です。ですがいつの間にか運動とかその他のものまで残し始めていることに気付き、今日はもう止めることにしました。また、取り出した残りの資料を私はどう整理するか決めていません。本当は整理が下手なのです。このまま箱に詰めることはしたくないと思っていますが。


 みなさんはどうしているのでしょうね?
コメント (5)
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