今朝はひどく寝覚めが悪かった。昨日のことが頭から離れない。昨日はボランティアであるイベントに参加しました。イベントの出来が良かれ悪しかれ翌日に持ち越すことは今までなかったのです。
子の気持ち悪さは何なのでしょう!と、布団の中で1時間も考えました。思い当ったのは私自身やりかねないようなことだったのです。
今日のブログは私への自戒ですので詳しい内容をかきません。
イベントの中で司会者の目が行き届かず、自分の目の前で反応する人たちにだけ語りかけ、その他はまるでいてもいあなくてもよい部外者のようだったのです。話の輪から外れた人達の不満が大きくなってゆくのが感じられました。たった10数分間一組減り、ふた組減りし、人数が半減してしまったのです。期待していた人には気の毒でしたと思う気持ちだけではこんなにいら立つこともないでしょう。
私自身、自分が話ことに集中するあまり聞き手のここに寄り添えないことはあり得ます。もしかして何かの集会で私も同じことをしていなかったのかとヘ反省することしきりです。これを自分への警鐘ととらえることにしたら気分は幾分落ちつきました。
学生時代、レクレーションという必修科目をい1年間受けました。遊びはともかく苦手なダンスもしなければならず、いつも楽しい授業とは言えませんでした。先生の口ぐちはリーダーが楽しむなだったのです。自分が先頭になってする時、楽しく見せようとし自分が楽しむと参加者に目が届かなくなるということだったのでしょう。
常に周りに目を向けましょう!くわばらくわばら!
自分の今していることを見直すことにします。