glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

中学の同窓会のお知らせ

2015-07-14 07:27:27 | 家族・友人・私
 昨日同窓会を開くというお知らせを貰いました。費用見積もりの予算の中に『祈祷料』と云うのがありびっくりしました。

 この前、同窓会の知らせを貰ったのは還暦の時でした。中学卒業が初めて出席しました。事前に電話を貰い8月はダメと云うと6月にしてくれたのです。その時も神主を呼んでお祓いをしたので本当に驚きました。祈祷料があるということはまたなにかの祝いでも・・・。
 調べると喜寿だそうです。驚きです。私は早生まれですから・・・。還暦の時も私はまだ1年あると抵抗したのですが・・・郷に入って郷に従えかと無駄な抵抗はやめました。その時なぜいつも8月なのかと訊ねたら、休暇を取れない人のために夏休みに合わせているということでした。

 今は特別な技能の持ち主以外は仕事をしていないと思うのですが、時期はやっぱり8月、お盆です。日本民族大移動と重なります。
 私の故郷には桜の名所、紅葉の名所があります。欠席届のはがきに次の会は桜か紅葉の時期にお願いしますと書き添えました。この時期ならエスペラント世界大会とは重なりませんから!

 でも次は傘寿ですか!幾人の同窓生が生き残っているでしょうか!私の行く末も想像できません。次の会などと書いたことが何ともはや可笑しいと思えてきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする