エスペラント日本大会前に釜石線に乗りませんかと云う葉書がきて迷いました。が、一度は乗ってみたいと思っていたので参加しました。秋まだ浅くという感じでしょうか。それでも色づきかけた木々があり、東和で一泊した朝は木や赤が幾分濃くなっているのに驚きました。車中で一緒になった地元の人は‘何で釜石へ行くんだ!何にもないぞ!’と繰り返していました。家に帰ったら山にキノコ取りに行くとのこと、隣に座った人がクマが出るだろうと云うと何度かであったがクマの行かない方に逃げればよいと余裕でした。松茸は少ないがブソウダケ(?)とか云うキノコがありこれは味はマツタケにますると云うことでした。こんな汽車に乗って退屈しないのかと不思議そうでした。
彼が降りてからもう一人の人が鉄鉱山だっと云う山や駅の横にある昔掘りだした鉱石を置き場などを説明してくれました。高炉がな無くなってから地元はとても寂しくなったと云うことも。
同室者は横浜で世界大会があった時に一緒に働いた方で顔だけは知っている間柄でした。時を惜しんでエスペラントのこと現在の生活など話をしました。こんなに話しこんだことは近年なかったことでした。その他にも関西の方々とも親しくなれて楽しい旅となりました。
仙台へはバスで向かったのですが同室のKさんは稲がミノムシの形に干してあるのを見て大笑いしていました。はさ掛けの干し方は見たことがあるそうですがこの干し方は初めて見たそうですこの干し方も蓑と云い雨具の蓑と同じ呼び方だったような気がしましたが長いこと使わない言葉でしたので自信がなく彼女にその名は『蓑』とは告げれれませんでした。
9日朝は3時に目覚め、5時過ぎに駅まで徒歩。6時過ぎの新幹線で新花巻へと向かったのでしたが、楽しい一泊二日でした。
彼が降りてからもう一人の人が鉄鉱山だっと云う山や駅の横にある昔掘りだした鉱石を置き場などを説明してくれました。高炉がな無くなってから地元はとても寂しくなったと云うことも。
同室者は横浜で世界大会があった時に一緒に働いた方で顔だけは知っている間柄でした。時を惜しんでエスペラントのこと現在の生活など話をしました。こんなに話しこんだことは近年なかったことでした。その他にも関西の方々とも親しくなれて楽しい旅となりました。
仙台へはバスで向かったのですが同室のKさんは稲がミノムシの形に干してあるのを見て大笑いしていました。はさ掛けの干し方は見たことがあるそうですがこの干し方は初めて見たそうですこの干し方も蓑と云い雨具の蓑と同じ呼び方だったような気がしましたが長いこと使わない言葉でしたので自信がなく彼女にその名は『蓑』とは告げれれませんでした。
9日朝は3時に目覚め、5時過ぎに駅まで徒歩。6時過ぎの新幹線で新花巻へと向かったのでしたが、楽しい一泊二日でした。