glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

パン

2016-06-04 06:54:02 | 衣・食・住
 火曜日にパン焼き機の修理が終わりました。パン焼きガマのほかはすべて新しくなりました。値段は1万2千余円でした。
 ライ麦粉が切れていました。夫が玄米パンを買ってくるので試すことにしました。余分な黒米がありましたのでこれを洗い天日に干しました。洗った米の湿度がわからないので炒る代わりにオーブンで焼き、粉にしました。市販のパンはどの程度玄米を入れているのでしょうか。米の粉はグルテンがないので膨らまないと困るのでパン1斤分粉250gのうち40gを黒米の粉にしました。

 ライ麦を入れた場合と食感が全く違います。黒米はもち米とはいえモチモチとした触感です。ゴマ、クルミ他ドライフルーツも含めて粉以外に230g混ぜてあるのに混ぜ物の存在感が消えています。うるち米だとどうなるのでしょう!粉にした黒米が無くなったらうるち米の玄米も試したいと思います。

 タイ行きの航空券も買いました。Mはこのドライフルーツ入りのパンが好きです。お土産に持って行くパンは米粉ではなくやはりライ麦に戻すべきか思案中です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする