glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

畑へ:’24-10-31

2024-11-01 21:40:17 | 日記:Taglibro
 里芋、サツマイモ、葉大根、それに青い大豆を一株持ち帰る。まだ、枝豆が取れると言うのは感激。

 さて、今日も古い反物を眺めていたけれど勇気を出して裁断しました。写真は洗い張りに出した時反物の処理の仕方です。



 和裁をする人はこのかがったところをほどいて仕立て直しするのでしょうか。下に布を当てたら、このかがりを取り外さないとみっともないかなと思う。アップリケのように上からこの上に布を当てようかと思ったのですが!
 先日、解いた羽織の生地とこの生地の幅が違っていました。当て布にしようと思った生地は継ぎ足しをしなくてはいけないようです。着物生地についての知識がなかったので、唯々考え込んでいます。そう言えば昔、鯨尺などと言う物差しを母が使っていました。

 なるようにしかならない!慌てずに作業を進めるより方法はないと思いつつ、途中で投げ出したくなるかもしれないと言う恐怖を感じます。

 話は違って、そろそろ寒くなってきました。バジルが沢山あるので乾燥バジルは作りたいと思った。例えばせんじ薬などは乾燥していても煎じる時に洗えば埃は落とせるけれ調味料はそうはゆかない。埃除けにと台所ごみの水切り用の網を買ってきました。今日は多くはないけれど、バジルを洗って半日太陽で水分を飛ばし、網に入れて窓のところにつるしました。うまくいったらうれしいですね!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 絹のぼろ | トップ | 下手の考え休むに似たり! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記:Taglibro」カテゴリの最新記事