先日、NHKの未来への提言を途中からでしたが垣間見、釘づけにされました。
人間が自然の恵みを浪費することは単なるもったいないと言う話ではなく、人間の存在そのものを危険にさらしているのだと自覚すべきであると感じました。つまり、温暖化によって低地の島国が埋没すると言うだけではなく、人間と言う種の存在自体が危うくなるかもしれないと言う事を知り唖然としました。
例えば、アフリカや東南アジアの未開の地へ人間が進出すると野生動物の生息地が狭くなり、今まで接触のなかった種同士が接触する事になります。
つまり今まで接触のなかったサルとか大コウモリとかに人間が接点を持つ事になるのです。
野生動物は人間にとっては未知の病原体を持っており、彼らはすでに免疫を持っていますが人間は持っていません。。人間が新しい病原体と接触して発生したのがエイズとか豚インフルエンザその他いろいろいろ病気です。
その他にも、温暖化によって南極北極の氷が大量に溶けだした時、何億年も氷の中で眠っていた病原体も復活する恐れがあるそうです。
これは私の勝手な想像ですが、もしも氷河期に原人たちを滅ぼした病原体が息を吹き返し地球上に蔓延したらと想像すると・・・、その時私の寿命は尽きているからとうそぶいてはいられないように思います。
つい先日スコットランドで波力発電が実際に動き出したとニュースが伝えていました。スコットランドは北海油田で得た技術をこの発電の発明に応用したと言う事でした。
波力発電の良さは太陽光発電と違い昼夜を問わず発電できる事だそうです。日本でも、研究されているようですがまだ実用化されていません。
海に囲まれた日本にとって適した発電と思います。早く実用化して欲しいです!
人間が自然の恵みを浪費することは単なるもったいないと言う話ではなく、人間の存在そのものを危険にさらしているのだと自覚すべきであると感じました。つまり、温暖化によって低地の島国が埋没すると言うだけではなく、人間と言う種の存在自体が危うくなるかもしれないと言う事を知り唖然としました。
例えば、アフリカや東南アジアの未開の地へ人間が進出すると野生動物の生息地が狭くなり、今まで接触のなかった種同士が接触する事になります。
つまり今まで接触のなかったサルとか大コウモリとかに人間が接点を持つ事になるのです。
野生動物は人間にとっては未知の病原体を持っており、彼らはすでに免疫を持っていますが人間は持っていません。。人間が新しい病原体と接触して発生したのがエイズとか豚インフルエンザその他いろいろいろ病気です。
その他にも、温暖化によって南極北極の氷が大量に溶けだした時、何億年も氷の中で眠っていた病原体も復活する恐れがあるそうです。
これは私の勝手な想像ですが、もしも氷河期に原人たちを滅ぼした病原体が息を吹き返し地球上に蔓延したらと想像すると・・・、その時私の寿命は尽きているからとうそぶいてはいられないように思います。
つい先日スコットランドで波力発電が実際に動き出したとニュースが伝えていました。スコットランドは北海油田で得た技術をこの発電の発明に応用したと言う事でした。
波力発電の良さは太陽光発電と違い昼夜を問わず発電できる事だそうです。日本でも、研究されているようですがまだ実用化されていません。
海に囲まれた日本にとって適した発電と思います。早く実用化して欲しいです!
これは逆も言えるわけですね。
過去に平和に暮らしていた原住民が白人の到来で新しい病気を得、絶滅した種族もいる訳ですが、動物たちとて同じことでしょう。
野生動物が滅びたら地球のエコシステムに狂いが生じひいては人間の生存にも影響してくるでしょう。
カナダの北極圏が既に危機にさらされています。
これを食い止めようと必死で研究している人たちもいれば、今現在の利益第一で汚染する人も居る、微力でもともかくもみんなが自覚して努力しなければならないと思います。
ホントですね。逆もまた真なり!