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生きること:過去と未来とエスペラントと

文法を説明することのむずかしさ

2011-03-10 08:25:23 | エスペラント

 語学を専攻していないので私は文法用語を知りません。エスペラントを教える為にまた文法書を繰り返し読みながら日本語に訳すとどういう表現になるのか苦労しています。もう教えるつもりはありませんでしたしので、引越しの時に以前のメモのほとんどを捨てているのでいま、講習の為に一からの準備しています。教本に出てくる分だけを説明しても良いのですが、学ぶ人にとって広がってゆく自分の知識の先を次々とのぞき見る事ができる方が意欲がでるように思います。そう思うのは私の独りよがりかもしれないと思いつつこの2ヶ月文法をどう説明しようかと自分と格闘しています。

 今度はメモを散逸させないようにパソコンに打ち込むことにしました。説明のための例文を探し記録するのは結構大変です。

 先日友人に前置詞の中で理解するのに大変だったのは何かと尋ねたら de と por と言うことでした。昨日は1日、関係詞の中でも色々な使い方がされる kiel の例文を探し集めました。まだ終了したわけではありませんが、今日は昨日の分だけでも記録しておくことにしましょう。

 大変と思いつつこんなことをしているのは、自分の理解度が深まることを結構楽しい部分もあるのかもしれません。

 さあ、今日も・・・。

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1 コメント

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説明されるのも・・ (serena )
2011-03-10 22:20:22
難しいです。
私は良く、esperakiraさんの文法の説明を読みますが、いろいろ例も出し、結構判り易い説明にも関わらず、、です。
用語は私も良く判りません。勘で判っている程度なのです。
(自分の知識の先を次々とのぞき見る事ができる方が意欲がでるように)私も思います。もう少し先を知りたいと言う欲望も勉強の支えになるでしょう。
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