豊橋市内の障害者や高齢者の交流を深める「なかよし料理講習会」が15日、同市今橋町の吉田城跡で開かれ、約150人が屋外で調理された焼きそばなどを食べながら会話を楽しんだ=写真=。
主催者の同市社会福祉協議会では、毎年10回程度、障害者らを対象に料理講習会を開いている。この日は、たまにはピクニック気分で食事を楽しんでもらおうと企画した。
市内の鉄板焼き店が協力し、焼きそばやイカ焼き、卵巻きをその場で調理。ボランティアグループ「豊橋さなえ会」のメンバーがみそ汁やおにぎりを作って、集まった知的、身体障害者や高齢者らに配った。
同市岩田町から参加した山本浩子さん(36)は「屋外でいろいろな人たちと話をしながらご飯を食べるのは楽しい。家でもよく料理をします」と話していた。
主催者の同市社会福祉協議会では、毎年10回程度、障害者らを対象に料理講習会を開いている。この日は、たまにはピクニック気分で食事を楽しんでもらおうと企画した。
市内の鉄板焼き店が協力し、焼きそばやイカ焼き、卵巻きをその場で調理。ボランティアグループ「豊橋さなえ会」のメンバーがみそ汁やおにぎりを作って、集まった知的、身体障害者や高齢者らに配った。
同市岩田町から参加した山本浩子さん(36)は「屋外でいろいろな人たちと話をしながらご飯を食べるのは楽しい。家でもよく料理をします」と話していた。