細田工務店 阿部社長、「障害者自立支援功労者」として杉並区から表彰

株式会社細田工務店の代表取締役社長　阿部憲一は、平成24年12月2日、「平成24年度杉並区障害者自立支援功労者」として杉並区から表彰されました。これは、杉並区内で努力して自立した生活を営んでいる障害者と、そうした障害者を長年にわたり支援し続けてきた協力者の功労をたたえて、杉並区が表彰するものです。

株式会社細田工務店（本社：東京都杉並区阿佐谷南三丁目35番21号）の代表取締役社長　阿部憲一は、平成24年12月2日、「平成24年度杉並区障害者自立支援功労者」として杉並区から表彰されました。これは、杉並区内で努力して自立した生活を営んでいる障害者と、そうした障害者を長年にわたり支援し続けてきた協力者の功労をたたえて、杉並区が表彰するものです。

細田工務店は、「けやき並木の音楽会」の主催、「阿佐谷七夕まつり」「阿佐谷ジャズストリート」などの地域行事への参加や協賛、また気軽に立ち寄れる住まいや暮らしの相談窓口の開設など、地域行事への積極的な参加を推進しています。
この表彰は「杉並区肢体不自由児者父母の会」からの推薦で、十余年にわたり本社ロビーをバザーやコンサート会場として提供、開催チラシや看板の制作等でも支援を続けてきた活動が評価され、このたびの表彰となりました。

平成24年12月2日、杉並区の「セシオン杉並」で開催された「ふれあいフェスタ2012」において表彰式典が行われ、阿部社長に表彰状が手渡されました。
細田工務店では、今後も地域へのさまざまな貢献と支援を、積極的に続けてまいります。


■「セシオン杉並」での式で表彰される阿部社長と、表彰状

Dream News (プレスリリース)-2012年12月05日 13:00

障害者フォーラム２０１２

　平成２４年１２月３日、野田総理は、都内のホールで、皇太子殿下のご臨席を仰ぎ開催した「障害者フォーラム２０１２」に出席し、あいさつの中で、次のように述べました。

　「本年は、平成１５年にはじまったアジア太平洋障害者の１０年の最終年となる節目の年です。この間、政府においては障害の有無に関わらず、誰もが相互に人格と個性を尊重し、支え合う社会を基本計画に沿って着実に施策を進めてまいりました。
　さらに新たな１０年を展望して、すべての人に居場所と出番のある社会、目指すべき共生社会の実現のため今後とも改革を進めてまいります。」

　その後、障害者関係功労者、「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」最優秀作品入賞者を表彰しました。


障害者フォーラム２０１２であいさつする野田総理

首相官邸- 平成24年12月3日

障害者への虐待防止呼び掛ける 伊賀市で

　12月3日から9日までの障害者週間に合わせ、伊賀市などは5日、市内のショッピングセンターで街頭啓発活動を行った。市内のNPO法人や行政関係者ら14人が参加した。

　啓発活動は、伊賀市服部町のアピタ伊賀上野店など2か所で実施。10月1日から「障害者虐待防止

　また、同時期から県が取り入れた「三重おもいやり駐車場利用証制度」への理解も合わせて訴えた。

　参加者たちは、用意したチラシとポケットティッシュ約1600枚に市内の障害者就労施設で作ったクッキーなどの菓子を添えて、買い物客に手渡していた。




ＹＯＵ-(2012年12月 5日 18:38)