【栃木】主に精神障害者を対象にした就労継続支援B型事業所の飲食店「海がめ物語」(神田町)が閉店し、12月から、菓子店「スイーツ海がめ」としてスタートした。これまで好評だったパウンドケーキといった菓子に力を入れ、精神障害者らがより取り組みやすい仕事を増やす。店内はもちろん市役所などで出張販売している。
海がめ物語は2008年、個人営業で精神障害者も働ける就労訓練の店として開店。ことし4月、NPO法人海がめが運営する就労継続支援B型事業所となった。
菓子は全て手作りで主力はシフォンケーキ、パウンドケーキ、カボチャプリン。ほかに季節の野菜や果物を使い、メープルリンゴシフォンケーキなど5、6種類を置いている。全て1切れ150円。クリスマスに向け有名パティシエに習い、ガトーショコラも開発中だ。
店頭では月~金曜日午前11時半~午後3時に販売。市保健福祉センター(火曜)、市役所(木曜)などで正午~午後1時、出張販売も。1月から宇都宮市の県庁でも販売予定。予約も受け付けている。
問い合わせはスイーツ海がめ電話0282・51・2291。

下野新聞-(12月13日 朝刊)
海がめ物語は2008年、個人営業で精神障害者も働ける就労訓練の店として開店。ことし4月、NPO法人海がめが運営する就労継続支援B型事業所となった。
菓子は全て手作りで主力はシフォンケーキ、パウンドケーキ、カボチャプリン。ほかに季節の野菜や果物を使い、メープルリンゴシフォンケーキなど5、6種類を置いている。全て1切れ150円。クリスマスに向け有名パティシエに習い、ガトーショコラも開発中だ。
店頭では月~金曜日午前11時半~午後3時に販売。市保健福祉センター(火曜)、市役所(木曜)などで正午~午後1時、出張販売も。1月から宇都宮市の県庁でも販売予定。予約も受け付けている。
問い合わせはスイーツ海がめ電話0282・51・2291。

下野新聞-(12月13日 朝刊)