福山市三吉町南の福山すこやかセンター内に19日、障害者たちが働く喫茶店「彩プラザ」がオープンした。カフェ経営で実績がある市内の社会福祉法人アンダンテが運営。アンダンテの就労支援事業所の利用者3人と職員2人がワッフルやハンバーグなどを提供する。
店内は約90平方メートルで、20席ある。他施設の利用者が作ったティッシュケースやクッキーなども販売。接客担当の原田めぐみさんは「笑顔でお客さんに喜んでもらいたい」と張り切る。
訪れた同市坪生町の主婦浜本計子さんは「対応が丁寧。また来たい」と話した。
喫茶店は3月末、運営団体が撤退。市が、市内の障害者支援事業所ネットワークに新たな運営者探しを依頼していた。営業は平日午前10時~午後4時。彩プラザ=電話084(983)1213。
【写真説明】オープンした店内で接客する原田さん(手前右)
中国新聞- '13/7/20
店内は約90平方メートルで、20席ある。他施設の利用者が作ったティッシュケースやクッキーなども販売。接客担当の原田めぐみさんは「笑顔でお客さんに喜んでもらいたい」と張り切る。
訪れた同市坪生町の主婦浜本計子さんは「対応が丁寧。また来たい」と話した。
喫茶店は3月末、運営団体が撤退。市が、市内の障害者支援事業所ネットワークに新たな運営者探しを依頼していた。営業は平日午前10時~午後4時。彩プラザ=電話084(983)1213。
【写真説明】オープンした店内で接客する原田さん(手前右)
中国新聞- '13/7/20