ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

「恋チュン」で働く姿紹介 45施設の障害者

2014年03月08日 01時46分34秒 | 障害者の自立
 障害者がいきいきと働く姿を伝えようと、京都府内の障害者福祉施設でつくる京都ほっとはあとセンター(京都市中京区)は、加盟する45施設の利用者が職場でアイドルグループAKB48の曲に合わせて踊る動画を制作した。出演者はリズミカルなダンスで授産製品や和やかな作業場をPRしている。

 曲は「恋するフォーチュンクッキー」。お薦め商品を手にした作業着姿の利用者が、所属する施設名のテロップとともに次々と登場する。障害者就労への理解を京都から広めたいという思いからご当地性にこだわり、地域のゆるキャラの着ぐるみを参加させたり、神社など地元の名所で撮影した施設もある。

 撮影は1~2月に各施設の職員が行い、センターがまとめた。市民が「恋する~」に合わせて踊る動画制作は、まちおこしなど市民活動をPRする手法として全国的な広がりを見せている。

 センターの動画には身体、知的、精神などさまざまな障害のある人が出演している。担当者は「この人たちと同じ社会で生き、一緒に仕事をしたいと思ってもらえればうれしい」と話す。動画投稿サイト「ユーチューブ」で「ほっとはあと」と検索すると閲覧できる。


授産製品を並べた施設でAKB48の曲に合わせて踊る利用者と職員を撮影した動画

京都新聞 【 2014年03月07日 11時31分 】

長髪ばっさり、スーツ姿…佐村河内さん謝罪会見

2014年03月08日 01時40分24秒 | 障害者の自立
 聴覚を失った作曲家として話題を集めていた佐村河内さむらごうち守さん(50)が実際には他人に作曲を依頼していた問題で、佐村河内さんが7日、東京都内のホテルで、問題発覚後に初めて記者会見を開き、「本当に私のうそによることで、非常にご迷惑をおかけしたこと、申し訳ありませんでした」と謝罪した。

 さらに聴覚障害の障害者手帳を在住の横浜市に返納したと述べた。

 佐村河内さんは会見前、聴力の再検査の診断書のコピーとされる紙を配り、診断は「感音性難聴」だったが、身体障害者福祉法における聴覚障害には該当していなかった。

 300人以上の報道陣が詰めかけた記者会見の会場に、佐村河内さんはトレードマークだった長髪をばっさり切り、サングラスも外してスーツ姿で現れた。冒頭で「心より深くおわびします」と涙声で話し、関係者の名前を挙げながら何度も頭を下げた。

(2014年3月7日12時04分 読売新聞)