まち探索イベント「バリアフリークエストin関内」が3月9日、中区の山下町周辺で開催された。これは横浜の観光スポットを障害者と歩き、誰もが移動しやすい街について考えようと市が主催したもの。
当日は市内在住の小、中高校生をはじめ、まちづくりを学ぶ市立大生ら約50人が参加。参加者は車いすやアイマスクを体験したほか、視覚や身体に障害のある人とともに山下公園内などを探索し、障害者のサポートについても学んだ。
その後、車いすでは通行しづらいでこぼこな道など街で見つけた障壁や、バリアフリーの工夫について発表し合った。
初めて障害者とまち歩きを体験した大学生は「普段は気付かない小さな段差もバリヤーになることを実感し、障害のある方への意識が強まった」と話した。
障害者のサポートも実践した
2014年3月20日 タウンニュース
当日は市内在住の小、中高校生をはじめ、まちづくりを学ぶ市立大生ら約50人が参加。参加者は車いすやアイマスクを体験したほか、視覚や身体に障害のある人とともに山下公園内などを探索し、障害者のサポートについても学んだ。
その後、車いすでは通行しづらいでこぼこな道など街で見つけた障壁や、バリアフリーの工夫について発表し合った。
初めて障害者とまち歩きを体験した大学生は「普段は気付かない小さな段差もバリヤーになることを実感し、障害のある方への意識が強まった」と話した。
障害者のサポートも実践した
2014年3月20日 タウンニュース