福祉活動への理解を広める「みんなで創る福祉のつどい」が8日、京都府八幡市役所前広場などで開かれた。手話や点字の体験コーナーのほか、模擬店などもあり、親子連れなどでにぎわった。
市社会福祉協議会や市内のボランティアグループなどでつくる実行委員会が主催。約千人が参加した。
車いすの体験コーナーでは、段差や砂利道、傾斜のついた道路などのある手作りのコースが設けられた。参加者は車いすの操作や障害物に戸惑い、障害者の目線に立ったバリアフリーの大切さを感じとった。
体験した八幡小3年の清水菜未さん(9)は「車いすで坂を上るときにだいぶ力が必要だった」と話していた。

【 2014年03月09日 11時07分 】京都新聞
市社会福祉協議会や市内のボランティアグループなどでつくる実行委員会が主催。約千人が参加した。
車いすの体験コーナーでは、段差や砂利道、傾斜のついた道路などのある手作りのコースが設けられた。参加者は車いすの操作や障害物に戸惑い、障害者の目線に立ったバリアフリーの大切さを感じとった。
体験した八幡小3年の清水菜未さん(9)は「車いすで坂を上るときにだいぶ力が必要だった」と話していた。

【 2014年03月09日 11時07分 】京都新聞