ゴエモンのつぶやき

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»北朝鮮の障害者による芸術団、英国内4か所で公演

2017年06月03日 03時01分36秒 | 障害者の自立

体に障害がある北朝鮮の若者で構成する芸術団が、イギリスで公演を行いました。

 鍵盤を素早い指使いで弾いているのは目に障害がある若者。この日、ロンドンでは北朝鮮からの障害者16人が楽器の演奏や普段は歌わない英語の歌を披露しました。

  「公演があるときは午前午後と、6時間練習します」(アコーディオン奏者 カン・ユンヒュクさん)

  北朝鮮当局者を含むこの芸術団は5月26日からイギリス国内4か所で公演を行い、今後も各国を訪問するということです。

  「2019年に障害者交流にまた来る場合は、もっとすばらしく完璧な公演ができるでしょう」(北朝鮮 チェ・イル駐英大使)

  北朝鮮の障害者の現状について、5月に平壌(ピョンヤン)で調査した国連のデバンダス特別報告者は国連機関などに対し、障害者を人道支援活動の主要な対象に含めるよう求めています。

平成29年6月1日   TBS News


スマホで手話 聴覚障害者の行政サービス利用を支援 東京・港区

2017年06月03日 02時57分25秒 | 障害者の自立

東京・港区は聴覚障害がある人たちが、スマートフォンなどのアプリを使って手話通訳ができる人に行政への問い合わせなどを行ってもらえる取り組みを、1日から始めました。
港区によりますとこうした取り組みは自治体としては都内で初めてだということです。

この取り組みは、スマートフォンやタブレットのアプリのテレビ電話機能を使って、区内に住む聴覚や言語機能に障害がある人を支援するものです。
区が委託した業者に画面を通して手話や筆談で用件を伝えると、業者が区役所などに電話をしてその場で通訳しながら行政サービスの問い合わせなどを行います。
区ではこれまでも週に1日、区役所の窓口に手話通訳者を配置するなどの取り組みをしてきましたが、この取り組みで自宅や出先から手軽に区役所などに問い合わせができるようになります。
港区は1日からこの取り組みを始め、毎日、午前8時から午後9時まで利用できるということです。
港区によりますとこうした取り組みは自治体としては都内で初めてだということです。
港区の武井雅昭区長は「聴覚障害者が外出先などで急に区や病院に連絡しなくてはいけないときなどにすぐに利用でき利便性が増す」と話しています。

6月1日   NHK


片目失明者  障害者認定基準の見直しを…NPO調査

2017年06月03日 02時49分33秒 | 障害者の自立

 片目が見えない人たちでつくるNPO「片目失明者友の会」(久山公明代表)が初めて実施した会員アンケートで、50%の人が片目しか見えないと疲れるのに周囲の理解が得られず、健常者と同等の扱いを受けて不便を感じていることが分かった。現在は、もう一方の視力が0.7以上あれば障害者に認定されない。認定されれば、職場の理解を得られて働きやすくなると考える人も25%おり、友の会は国に認定基準の見直しを求めている。

  片目を失明した人の数は厚生労働省も把握していない。アンケートは昨年9月、全国約250人の会員を対象に行い、5~83歳の208人から回答を得た。学校や職場でいじめや差別を受けた経験があると答えた人は59%。日常生活に支障がないと周囲に誤解されていると感じている人は25%に上った。障害者認定されると、生活がどう改善されると思うかを複数回答可で尋ねたところ、20%が「就職活動がしやすくなる」と答えた。

 厚労省は専門家会議で視覚障害の認定基準について議論している。眼科医らが所属する日本眼科学会などは、世界保健機関(WHO)が片目の視力が0.6以上あれば「ほぼ正常」としていることなどを理由に「基準を変更する必要はない」と主張している。

「片目失明者友の会」の活動内容を会員に報告する久山公明さん

毎日新聞    2017年6月2日


「発達障害の当事者と打ち合わせをする」というので取材させてもらったら、むっちゃ勉強になった話

2017年06月03日 02時28分04秒 | 障害者の自立

NHKが1年かけて、発達障害を特集するという。

発達障害は、ハフポスト日本版でも継続して取り上げてきた話題だ。僕の編集者としての主戦場であるブログや翻訳記事でもよく伝えている(たとえばこんな記事とか、こんな記事)。ただ、実際に発達障害と診断を受けた人を取材した経験はなかった。発達障害を持つ人がどんな人なのか、世間一般に語られる「変わった人」「たまに困った行動をする人」以上のイメージがなかったのだ。

当事者と一度会ってみたい。どんな人で、どんなことを感じ、どんなことに困っているのかを、自分の目と耳を通じて知りたい。そんな思いで、NHKと発達障害当事者の許可を得て、打ち合わせを取材させてもらった。そして、——僕の固定観念は、あっさり覆された。

取材させてもらった打ち合わせは2回。片岡聡さんとの打ち合わせと、別日に行われた綾屋紗月さんとの打ち合わせだ。2人とも、発達障害のうち「自閉スペクトラム症」と呼ばれる特性を持つ。

打ち合わせはもちろん、番組の内容に関する話題が大半を占めた。それでも、担当スタッフの質問に答える2人の言葉から、これまで知り得なかった発達障害の実態の一端が浮かんできた。

発見1:発達障害は、単なるコミュニケーションや社会性の障害ではない


発達障害を、うまく人と意思疎通ができない、コミュニケーション能力に関する障害だと捉えている人も多いのではないだろうか。しかし、2人の話を聞いていると、発達障害がある人には、コミュニケーションをうまく行えなくする「身体的理由」があることが多いようだ。

その理由のひとつが「感覚過敏」だ。五感が過剰に働いたり制御不能になったりしてしまう特性が、十全なコミュニケーションを妨げる。

どの感覚がどのように過敏になるのかは人によって異なるが、いわゆる「健常者」と言われる人にとって一般的なコミュニケーション方法である「話す・聞く」というやりとりを例に挙げると、片岡さんの聴覚は、「自分が話している相手の声以外にも、他のテーブルの会話や環境音などがすべて混ざって聞こえてきてしまう」。対話相手以外が発する音を遮断できないので、たとえば騒がしい居酒屋での飲み会では、目の前にいる人が何を話しているのかもうまく聞き取れなくなる。

また、綾屋さんの聴覚は、自分の声のちょっとした変化や、部屋ごとに生じる自分の声の反響音を無意識のうちに察知しやすい。発声器官の状態が安定しており、反響の少ない環境であれば、比較的スムーズに話すことができるが、うまく発声できなくなることもある。その結果、まったく話せない状態から人並みに話せる状態まで、突然コロコロと発声具合が変化するため、毎回、自分自身に驚くことになるという。

綾屋さんは、自ら把握できない発声の不安定さに大きな負担を抱え、人前で話すことをあきらめてきた。

このような個々に抱えるさまざまな身体的理由が、一部の発達障害者のコミュニケーションを難しくしている。

発見2:感覚過敏で発達障害の当事者は「情報おおすぎ(Too Much Information)」状態になる

僕を含む「健常者」は、思ったより適当に世界をみているらしい。集中してみようとしている対象以外のものはみえないし、対象でさえも大つかみにしかみていない。綾屋さんは渋谷を歩くと、「看板のネオン、道路の角度、歩いている女子高生のヘアゴムの色、飲食店のメニュー、すべてが網膜に焼き付くように目に入ってくる」と話してくれた。

感覚が過敏になるということは、周囲から入ってくる情報がとてつもない量になるということだ。だから一部の発達障害の当事者は、その情報の波にどう対処していいかわからなくなったり、激しく疲労したりする。

「情報過多(Too Much Information)」は、最近では世界的に発達障害の当事者や支援者のキーワードになっているそうだ。片岡さんが「イギリスの自閉症協会が作成したビデオが、なかなかよく出来てるんです。わたしたちが普段みている世界に近い。僕はもっと症状がキツいですけどね(笑)」と教えてくれた。

NHKが1年かけて、発達障害を特集するという。

発達障害は、ハフポスト日本版でも継続して取り上げてきた話題だ。僕の編集者としての主戦場であるブログや翻訳記事でもよく伝えている(たとえばこんな記事とか、こんな記事)。ただ、実際に発達障害と診断を受けた人を取材した経験はなかった。発達障害を持つ人がどんな人なのか、世間一般に語られる「変わった人」「たまに困った行動をする人」以上のイメージがなかったのだ。

当事者と一度会ってみたい。どんな人で、どんなことを感じ、どんなことに困っているのかを、自分の目と耳を通じて知りたい。そんな思いで、NHKと発達障害当事者の許可を得て、打ち合わせを取材させてもらった。そして、——僕の固定観念は、あっさり覆された。

打ち合わせの中で僕が驚かされた、発達障害をめぐる5つの発見を共有したい。

◇            ◇

取材させてもらった打ち合わせは2回。片岡聡さんとの打ち合わせと、別日に行われた綾屋紗月さんとの打ち合わせだ。2人とも、発達障害のうち「自閉スペクトラム症」と呼ばれる特性を持つ。

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綾屋紗月さん(左)と片岡聡さん

打ち合わせはもちろん、番組の内容に関する話題が大半を占めた。それでも、担当スタッフの質問に答える2人の言葉から、これまで知り得なかった発達障害の実態の一端が浮かんできた。

発見1:発達障害は、単なるコミュニケーションや社会性の障害ではない


発達障害を、うまく人と意思疎通ができない、コミュニケーション能力に関する障害だと捉えている人も多いのではないだろうか。しかし、2人の話を聞いていると、発達障害がある人には、コミュニケーションをうまく行えなくする「身体的理由」があることが多いようだ。

その理由のひとつが「感覚過敏」だ。五感が過剰に働いたり制御不能になったりしてしまう特性が、十全なコミュニケーションを妨げる。

どの感覚がどのように過敏になるのかは人によって異なるが、いわゆる「健常者」と言われる人にとって一般的なコミュニケーション方法である「話す・聞く」というやりとりを例に挙げると、片岡さんの聴覚は、「自分が話している相手の声以外にも、他のテーブルの会話や環境音などがすべて混ざって聞こえてきてしまう」。対話相手以外が発する音を遮断できないので、たとえば騒がしい居酒屋での飲み会では、目の前にいる人が何を話しているのかもうまく聞き取れなくなる。

また、綾屋さんの聴覚は、自分の声のちょっとした変化や、部屋ごとに生じる自分の声の反響音を無意識のうちに察知しやすい。発声器官の状態が安定しており、反響の少ない環境であれば、比較的スムーズに話すことができるが、うまく発声できなくなることもある。その結果、まったく話せない状態から人並みに話せる状態まで、突然コロコロと発声具合が変化するため、毎回、自分自身に驚くことになるという。

綾屋さんは、自ら把握できない発声の不安定さに大きな負担を抱え、人前で話すことをあきらめてきた。

このような個々に抱えるさまざまな身体的理由が、一部の発達障害者のコミュニケーションを難しくしている。

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発達障害のひとつ「自閉スペクトラム症」の視覚世界を再現するシミュレーターが開発されたという。試してみたい

発見2:感覚過敏で発達障害の当事者は「情報おおすぎ(Too Much Information)」状態になる

僕を含む「健常者」は、思ったより適当に世界をみているらしい。集中してみようとしている対象以外のものはみえないし、対象でさえも大つかみにしかみていない。綾屋さんは渋谷を歩くと、「看板のネオン、道路の角度、歩いている女子高生のヘアゴムの色、飲食店のメニュー、すべてが網膜に焼き付くように目に入ってくる」と話してくれた。

感覚が過敏になるということは、周囲から入ってくる情報がとてつもない量になるということだ。だから一部の発達障害の当事者は、その情報の波にどう対処していいかわからなくなったり、激しく疲労したりする。

「情報過多(Too Much Information)」は、最近では世界的に発達障害の当事者や支援者のキーワードになっているそうだ。片岡さんが「イギリスの自閉症協会が作成したビデオが、なかなかよく出来てるんです。わたしたちが普段みている世界に近い。僕はもっと症状がキツいですけどね(笑)」と教えてくれた。

発見3:発達障害の人は、自分の何が人と違うか、なかなか気づけない

だって、その感覚が先天的なものだから。

生まれたときから発達障害の人は、世界が「その見え方」をしている。たくさんの情報が入ってくる。「健常者」がどんな感覚を持っているのか、どのように感じているかを知ることができない。実際、検査を受けても異常はみられない。

結果、当事者が感じるのは「なんでこんな見え方・聞こえ方をしてるのに、他の人は平気なんだろう」(綾屋さん)という疑問だ。そして「人と同じようにできない自分が悪いのではないか」(同)と落ち込む。

発見4:障害だけじゃない。「過剰適応」の苦しみ

発達障害は外から見えにくい障害で、部分的には「健常者」と変わらぬ生活を送れる発達障害者も多い。一例として、片岡さんも綾屋さんも、一般の大学を卒業している。

ただ、その裏には、「普通」に近づこうとする障害当事者の努力と苦しみがある。片岡さんは「働き方から会話まで、職場で評価が高い人の真似をしようとしていました。でも、うまくもいかないし、疲労もすぐに限界がきてしまった」と経験を語った。

僕もクラスの人気者に憧れて真似をしたことがあるけれど、どうしたって同じようには振る舞えなかったし、無理を感じて長く続かなかった。感覚の違いがあれば、なおさらだろう。

属するコミュニティの「普通」に、無理をして近づこうとする発達障害者は多い。うまくいかなければそれまでだし、心身ともに負担をかけて「普通」にできてしまう人もいる。後者を「過剰適応」というそうだ。ただ、適応できたからといって楽になるわけではない。無理がたたって職場や学校などを離れざるを得なくなるケースも多い。

発見5:少しの配慮があれば、ぐっと生きやすくなる


確かに発達障害者は、「健常者」と違う特性をもっている。ただ、その特性の中には、少しの配慮があれば乗り越えられるものもある。

取材を重ねてきたNHKスタッフの対応に、学ぶところが多かった。周りが騒がしくない部屋を打ち合わせに使う。蛍光灯を背にできる席をさりげなく勧める。飲んで問題ない飲み物を尋ね、それを用意する。打ち合わせ自体も、情報過多にさせないよう、途中で話に割り込むことは絶対にせず、相手が話し終わるのを待つ。小さなことだが、そのわずかな気配りで、きっとずっと楽になるのだろう。

これを「環境調整」というらしい。環境が調整さえできれば、能力を発揮できる障害当事者はたくさんいるのだ。事実、打ち合わせ中に違和感を感じるところはほとんどなかった。むしろ、取材協力者へのスタッフの気配り、そして片岡さんと綾屋さんが発する、聞く人に発達障害の感覚をわかりやすく伝える言葉の明瞭さは、編集者として大いに勉強になった。

「発達障害者は、情報過多なところにおかれると、明らかな障害者になってしまう。車椅子利用者に『立っててください』と言うようなもの」(片岡さん)

「子どもの頃、試供品の香水の匂いを嗅いで、『鼻に匂いが貼りついて取れない!』と一週間くらい大騒ぎし続けたことがある」(綾屋さん)

もちろんこの言葉のわかりやすさは、2人の聡明さだけに由来するのではなくて、長いあいだ必死で自分の状況を説明すべく言葉を探してきた努力の積み重ねも大きいのだろう。それはもちろん、発達障害のある人以外にもできることだ。

◇            ◇

NHKの上松圭ディレクターは、打ち合わせで「発達障害者は『困った人』ではなく、『困っている人』なのだ、ということをわかりやすく伝えたい」と語っていた。片岡さんと綾屋さんも「当事者の言葉が伝わる番組になるのが楽しみ」だという。

『発達障害プロジェクト』は、2018年4月まで続く。この1年で、発達障害をめぐる景色はどれぐらい変わるだろうか。


■NHK『発達障害プロジェクト』とは

発達障害について、NHKが当事者や家族の声を継続して発信する。誤解を受けることが多い発達障害の実像を多面的に伝えるのが狙いだ。

期間は2017年5月から2018年4月までの1年間。現時点で『NHKスペシャル』『あさイチ』『ハートネットTV』『ETV特集』『おはよう日本』『ニュースシブ5時』『クローズアップ現代+』『ウワサの保護者会』『すくすく子育て』『バリバラ』の10番組で特集が予定されている。放送予定はプロジェクトウェブサイトに随時公開される。

プロジェクトウェブサイト:http://www1.nhk.or.jp/asaichi/hattatsu/

2017年06月01日    ハフィントンポスト


障害者バンドと鎮魂の協演 3日、若松でトランペッター近藤さん 相模原事件犠牲者思い

2017年06月03日 02時21分11秒 | 障害者の自立

 世界を舞台に活躍するトランペッター近藤等則(としのり)さん(68)=川崎市在住=と、知的障害のあるメンバーで構成する音楽バンド「ピュアハート」(筑紫野市)が3日、若松区安屋の福祉施設「ピープルファースト・ぴのきお」で、演奏会「夕日を吹くinひびき灘」を開く。昨年7月に相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で19人が殺害された事件からまもなく1年。鎮魂の思いと平和への希望を音楽に込める。

 「ぴのきお」では障害者や高齢者が共同生活をしている。所長の河野修三さんは、やまゆり園での事件について「同じように施設で暮らす入所者にとっても人ごとではない」と感じ、鎮魂と希望に満ちた社会を願って、ピュアハートによる「追悼と希望のライブ」を考えていた。

 そこへ、近くのアートギャラリー「何有荘」に招かれた近藤さんが、ぴのきおを訪問。自然を感じながらの演奏活動に力を入れてきた近藤さんは、響灘を一望できる風景にほれ込み、「夕日に向かって演奏したい」と河野さんに提案し、ピュアハートとの協演が決まったという。

 「音楽は命と直結したもの。命をどう表現するかが音楽」と語る近藤さん。ライブのテーマは精神と自然を合わせた言葉「精然」とした。当日は午後4時~同5時半にピュアハートのメンバーが演奏を披露。このうち数曲に近藤さんが加わり、即興で協演する。同6時半ごろから会場近くの岬に移動し、響灘に沈む夕日に向かって近藤さんがトランペットを吹く。近藤さんは「自然が主役。音を通じて自然を感じてほしい」と話している。

 雨天の場合は4日に順延する。一般千円、障害者と高校生以下は無料。会場には焼き鳥やたこ焼き、カレーなどの屋台も出る。JR若松駅と折尾駅西口から午後1時半と同2時半にバスが出る。車での来場を希望する場合は、事前にぴのきおに電話が必要。093(742)6665。

障害者バンドと鎮魂の協演 3日、若松でトランペッター近藤さん 相模原事件犠牲者思い

ほれ込んだ響灘の風景の中での演奏を楽しみにしている近藤等則さん

=2017/06/01付 西日本新聞朝刊=