観音寺、三豊両市の聴覚障害者の活動拠点「西讃ふくろうセンター」(香川県観音寺市木之郷町)で27日、恒例のふくろうセンターまつりがあり、聴覚障害者と市民が手話劇やコーラス、バザーなどで交流した。
まつりは、西讃ろうあ協会(近藤龍治会長)が市民との触れ合いを通じ、聴覚障害者への理解を深めてもらおうと、新緑のこの季節に毎年開いている。
交流イベントでは、手話サークルひまわりの会(岡田かをり会長)が、観音寺幼稚園の園児たちが考えた紙芝居「一夜でできた寛永通宝」をユーモラスな衣装を着て手話劇で上演。同センターで手話を学ぶ手話サロンなかよしも「みかんの花咲く丘」など3曲を手話コーラスで披露し、まつりを盛り上げた。
2014/04/27 17:29 四国新聞
まつりは、西讃ろうあ協会(近藤龍治会長)が市民との触れ合いを通じ、聴覚障害者への理解を深めてもらおうと、新緑のこの季節に毎年開いている。
交流イベントでは、手話サークルひまわりの会(岡田かをり会長)が、観音寺幼稚園の園児たちが考えた紙芝居「一夜でできた寛永通宝」をユーモラスな衣装を着て手話劇で上演。同センターで手話を学ぶ手話サロンなかよしも「みかんの花咲く丘」など3曲を手話コーラスで披露し、まつりを盛り上げた。
2014/04/27 17:29 四国新聞