沖縄から「日本人の心」がなくなる？

沖縄県名護市長選、反日左翼の中共の手先が負けて溜飲の保守の人も多いのでは？
しかし沖縄で心配なのは左翼中共化より、むしろ日本でなくなっていくこと。

尖閣のような領土を中共に奪われるというより、「日本の心」が捨てられていくことです。

沖縄は日本に復帰したがその際米軍基地も引き継いだ。
当時の自民党政権は日本を守るためには基地が必要と県民を全力で説得すべきだったのに、代償としてバラマキをすることで沖縄左翼反基地運動をそらそうとしました。

これが間違いのもと。
この結果、沖縄に潜在していた支那朝鮮の儒教小役人根性を目覚めさせてしまった。
より多くせびれるなら日米中共の三股天秤も平気でやるような風潮になり、日本人としてのアイデンティティーは失われていきました。

政党の名前みたいですが、今にして思えば「日本の心」の覚醒が当時の沖縄に一番必要だったがそういう運動をやらなかった。
そして今もそうした教育のシステムはないようです。

これを放置すれば沖縄の人の心性は早晩南朝鮮と同質化し、やがて中共とも同質化し、喜々として中共の自治区に組み込まれる日も訪れるかもしれないがサテどうなるか？