多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

猫の品格…多摩川猫シリーズ

2016-11-30 | 多摩川猫シリーズ
この前は「猫は民度をあらわす」でしたが今度は「猫の品格」。

街頭猫や野良猫を見ればやはり民度があらわれます。

おびえている、汚い、健康不良などの猫は、猫が住む人間社会や飼い主の投影。

もっとも野良猫なら少々汚いのは仕方ないでしょうけれど。

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民進党には「泳がせ放置作戦」?

2016-11-30 | Weblog
国会で口角泡を飛ばしプラカードを振り回す左翼政党にさぞ不快で腹を立てている保守の人も多いのでは。

民進党の党首にむかついている人も多いことでしょう。

だが冷静に考えてみよう。

敵が有能なときは即押さえ込むべきだが、無能な敵は好き勝手にやらせて民心を離反させればよい。

民進党を放任泳がせてやりたい放題をやらせれば、彼らはいかに一般日本人とは異質かということがテレビしか見ない情弱層にまで広まるはず。

これも作戦のうち?

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野菜が高いのはヒヨドリのせい?

2016-11-29 | 多摩川以外の鳥さん
小鳥に興味のない人でもヒヨドリは見ているはずです。

警戒心が強くかん高い声でヒヨーと鳴いてすばしこく飛ぶ。

スズメより大きく小汚い色をしている。

頬にナイキのマークみたいな模様があります。

ところでこのヒヨドリ、数年前、野菜果物畑を荒らして各地でかなりの被害が出たことがありました。

東京でもブロッコリーがズタズタに食べられていたのを見ました。

今年は野菜が高いが天候のせいと言われていますがひょっとしてヒヨドリ被害の年かも?

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韓国の「保守」は信用できるか?

2016-11-29 | Weblog
「保守」と一口に言ってもその中身は世界ではさまざま。

日本の左翼の親分筋の中共では、毛沢東思想信奉者は「保守」になるからややこしいですが要注意というか微妙なのが南朝鮮。

保守ならどの国でも親日で安倍政権と仲がいいと思うかもしれませんが、保守の大統領の朴を見ればそうでないことは分かります。

南朝鮮の保守は親日や日本と価値観共有でなく、反共親米派という意味。

ついでに言えば沖縄の保守も似たようなものです。

さらについでに言えば新興国の保守≒親米というパターンがほぼ当てはまる。

そしてそうした親米保守、南朝鮮のように親米と反日が両立できるからあまり信用できない。

少なくとも日本の保守と同じなどと思い込まない方がいいでしょう。

ところでトランプも保守に分類されますが、これまた日本の保守とは微妙に違う。

トランプの保守性というのは自国利益回帰主義の面があって、必ずしも伝統護持や伝統回帰ではない。

この点、日本の保守は自国の伝統護持の色合いが強い。

そしてそれが保守の正道と思うのだがサテどんなものか?

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昔はヒートショックはなかった?

2016-11-28 | Weblog
寒くなってきましたが最近よく聞くようになったのがヒートショック。

お年寄りのヒートショック死は最近言われ出しましたが、ヒートショックの語が知られる前からそれに相当するものはありました。

まして昔の家は風呂場が離れた所にあったりで、冬に風呂に入るには毎日が寒中水泳みたいなことをしなければならなかったからあっても不思議はない。

顕在化しなかっただけでむしろ今より多かったのかもしれませんが、それでもそれほど問題にならなかったのはなぜか?

昔の年寄りは根性があったから、はさすがに違うのでは。

今のようなヒートショックの観念はなくても極端な温度の変化は危険なのに感づいていて、意識しないような形でそれを避けていたのかもしれない。

古老(?)の話でも探せば何か防ぐためのヒントが見つかるかもしれません。

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日本版トランプは登場するか?

2016-11-28 | Weblog
トランプ大統領の登場で、各国でトランプ亜流やトランプもどきが続々登出現することでしょう。

では肝心の日本では?

安倍さんがいる限りそうはならないでしょう。

しかし問題はその後。

安倍スタイル継承がうまくいけばいいが、腰抜け保守政権でも登場してしかも国防や経済でヘマをやらかす。

大いにありそうな展開ですがこうなれば日本版トランプが出現するかもしれません。

さらにつけ加えるなら、今はキワモノ扱いのトランプ流が指導者のタイプの世界標準にでもなっていたらその可能性はさらに強まると思うがサテどうなるか?

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富士山はハッキリ見えない方が…多摩川冬景色シリーズ

2016-11-27 | Weblog
この写真、狛江付近の多摩川からの富士山です。

とは言っても富士山の姿はおぼろげでかすか。

ハッキリ見えない富士山の方が趣きがあると言いたいところですがかすか過ぎます。

それに「冬景色」としましたが撮影は今月中旬で冬と言えるかも微妙。

という具合に色々問題ある写真ですが、とにかくこの先、富士山がよく見えるようになる季節ではあります。

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いずれ北朝鮮の朝貢国に?韓国大統領退陣騒動

2016-11-27 | Weblog
大統領の朴がこれで退陣すれば、南朝鮮には親北朝鮮の左翼政権が登場します。

それも金大中・廬武鉉以上に北にすり寄ることになるでしょう。

今回の騒動の裏で北がどれだけ工作しているかは分かりませんが、それ以前の問題として南には北との戦意がとっくに消え失せているのだから、武断の北が主導する形になる。

そして南朝鮮、友好だの互恵だのとうわべは取り繕うでしょうけれど、実質、南は北に貢物を差し出して平和をあがなう形となるでしょう。

北が南進し南を併合したり属国化するのでなく朝貢国化するというのがポイント。

日本と組むのは嫌だ、かと言って中共ともうまくいかないなら南朝鮮にはこの選択肢しかないのでは。

要するに李朝の宗主国の清朝が金王朝の北朝鮮に変わったような構図に向かっているがサテどうなるか?

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雨の後には猫が増える? …多摩川猫シリーズ

2016-11-26 | 多摩川猫シリーズ
別に数えたわけでもないですが雨の後は猫をよく見かける気がします。

雨後の竹の子でなくて雨後の猫の子です。

雨が止むのを待って飼い主が猫を外へ出したというのもあるでしょう。

ただ野良や街頭猫もよく見かけるのはそれだけでは説明がつかない。

雨に降られてじっとしていたのでストレッチに出歩いているわけでもなさそうですが…

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三島由紀夫自決と保守の「いま」

2016-11-26 | Weblog
昨日11月25日は三島由紀夫が自決した日です。

三島由紀夫について書くと長くなるのでそちらは別の機会にし、代わりに自決以来の50年近くの間に、保守はどう変わったかについて。

三島にとっての保守は大東亜戦争とその英霊、滅びゆく日本への想いでした。

そうした想いが遠ざかり抹殺されていく中で三島は自決しました。

しかし保守感情、三島の時代と比べ今では多くの日本人にとって切迫した現実となっています。

守るのは悠久の歴史や文化や美しい日本というよりも今ここにある自分と自分たちがいて生活している日本。

国を憂える三島の情感に代わり保守感情もこうしてリアルな日常になってきました。

そして三島自決当時は三島を超える進歩と知性のように見せかけることのできた左翼も今では凶反日の本性をあらわし、それがむき出しの現実となって現前している。

書いているうちに三島調になってきたのでこの辺で終わりです。

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トンカツに醤油をかけて…♪♪

2016-11-25 | Weblog
トンカツにソースでなく醤油をかけるのは何か間違ったことでもしているのでしょうか?

衣に入れたハーブの味やレモン汁をかけてカツレツを食べる国もあるとか。

そもそもトンカツにソースというのは誰が決めたのか?

日本の「洋食」のことだから大した歴史もないでしょう。

だからこだわる理由などなし。

ただ醤油にしても安物をドバーッとかけるのは、味をごまかすかそれとももともと味覚がないかのようでサマになりません。

醤油に限らずマヨネーズ・ケチャップ・七味でも無神経大量に使えば台無しでは。

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「土人」は差別で「農民」はOK…言葉狩り左翼の欺瞞

2016-11-25 | Weblog
国会で左翼が「農民」と言ったとか。

差別では、そこまで行かなくても不適切ではと問題に。

私、一応農業もやっていますので一言。

結論から言えばきわめて不適切な表現。

農業と農業者蔑視の上から目線、支配者特権意識がミエミエです。

もともと「…民」というのは幕藩体制期の身分差をあらわす言い方に多い。

農民はその典型でほかに「漁民」や「土民」というのもあります。

それにしても左翼、「土人」は差別だと言いながら「土民」とほぼ同質の「農民」という言い方を平然と使っている。

差別と称して左翼がやっている言葉狩りは人権擁護などでなく自分たちの反対者に対する言論封殺であること、こしたことにもあらわれています。

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今年の紅葉はどうだった?

2016-11-24 | Weblog
この写真、多摩川沿いでもなくおまけに少し前の撮影ですが洗足池です。

勝海舟のお墓のある所ですな。

勝海舟はさておき話題は今年の紅葉。

あまり出歩かなかったので紅葉の状況、よく分かりませんが、勘で言えば今年は今一つだった気もするがサテどうか。

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TPP失敗…世界は反グローバルの流れを見誤り

2016-11-24 | Weblog
TPP、ほぼ失敗確定となりました。

理由は周辺国がみんなで米国相手に商売して儲けようのたくらみと米国に警戒されたから。

日本などからすれば対中共の経済同盟のつもりだったかもしれないが、トランプのTPP批判に見られるようにそうは受け取られていません。

TPPもグローバル化の流れの一面ですが米国も世界もグローバル化を疑い始めたのに、流れの変化が読めず軌道修正もせずにやろうとした時点で間違った。

大東亜戦争中、大艦巨砲主義から抜け切れなかったとかソ連は満州に侵攻しないだろうと思い込んでいたのと似ています。

そしてTPP成功に対する疑念が増してきても、当初のプランに固執して推し進めようとした。

これまたどこぞの役人の考え付いた水門工事みたいです。

こんな具合でTPP交渉の過程のあちこちでミスを重ねた結果なのですが、やはり大きいのは反グローバルの流れを見誤ったことと思うのですがサテどうか?

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猫は民度をあらわす

2016-11-23 | 多摩川猫シリーズ
岩合光昭の猫番組ではないですが、猫を大事にしている国はおおむね民度が高い。

飼い猫より街頭猫・野良猫を見れば分かります。

対して日本が大嫌いな例の国々では猫を粗末に扱うとか。

猫のような生活の些細な端々に民度があらわれるようです。

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