多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

天気ネタがない…多摩川夏景色シリーズ

2018-08-31 | Weblog
猛暑の今年の夏ですが多摩川記事のネタは不足がちです。
理由は暑いが天気にあまり変化がないから。

夕立・雷・入道雲も例年の夏より少ないし、台風は多いがアッと驚くような強風や増水もありません。
何だか外国の夏のようで、その外国にしても今年は世界中が猛暑でどの国も似たようなものかも?

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連動している?…米中貿易対立と米朝対話

2018-08-31 | Weblog
米中対立が激しくなっているさなかに北朝鮮、交渉を打ち切るそぶりとかで米国に揺さぶりをかけているようです。
時期的に重なっただけの単なる偶然か、それとも…。

対中共と対北朝鮮で両方とも対立が激化すれば米国は負担が増します。
ただ中共と北が綿密に連携してやっているとも思えません。
もしそうなら中共と北、もっと早くから連動して動いていたはずですから。

かと言ってどちらも好き勝手バラバラにやっているのでもないでしょう。
中共と北、双方ようすをうかがいながら、特に北朝鮮、米中対立に乗ずる形で動くのでは?

そしてあたり前と言えばそれまでですが、米中対立で北朝鮮、米国の気を引くくらいのポーズは見せても米国に協力するなどあり得ない。
そしてこれは南朝鮮にも当てはまるから日米、注意すべきでは?

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「朝日の昇る勢い見せて、ああ勇ましや、日本の旗は。」:唱歌『日の丸の旗』の歌詞です

2018-08-30 | Weblog
前回の「われは海の子」に続き、今度は唱歌『日の丸の旗』の歌詞です。

これはおなじみの「白地に赤く…」の次にこう続きます。

朝日の昇る
勢い見せて、
ああ勇ましや、
日本の旗は。

この一節も戦後日本には都合が悪いと見えて省略されることが多いようです。
ただ式典とかで勝手に(?)この個所も歌っている人もいておもしろい。
学校行事などで歌えば🐽共産党🐖がやめさせようと抗議するかもしれませんが、どんどん歌っていいのでは?

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『われは海の子』の「我は護らん海の國」という歌詞

2018-08-30 | Weblog
海の季節の八月も終わりますが、唱歌の『われは海の子』です。

この歌詞の最後に「いで軍艦に乘組みて 我は護らん海の國」という一節があります。

自分がこの歌詞の存在を知ったのははるか昔の昭和50年代のことでした。
しかも左翼に教えてもらったという、いまからすればまことに情けない話。
当時の海のイメージと言えば南の島のトロピカルリゾーだのサーフィンだの、まるで米国植民地下の日本土人みたいで、しかも湘南をそれに見立てるというこれまた情けない時代でした。

ただこの歌詞の一節を知って、『われは海の子』の戦前への「失われたリンク」がここにあり、これで『われは海の子』の意味が完成し、「海の子」の身近な海はこうして日本の海へとつながっていたのでした。

しかし戦後日本は「いで軍艦に乘組みて 我は護らん海の國」の心意気を隠して平気な顔をしているインチキな時代。
しかも自分の若い頃はその海をトロピカルリゾートに見立てるような馬鹿の上塗りをやっている時代なのでした。

当時はまだしょうもないリベラルでしたがひょっとしてあのころ、今の保守の自分の下地ができたのかも?

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😸どんな用件で?…多摩川猫シリーズ

2018-08-29 | 多摩川猫シリーズ
この写真、多摩川猫の集会所です。

茶虎猫がこちらをにらんでいたがそこへ現れたのが左の雉猫。

こっちをにらむのに加勢するかと思ったらそうでもないようす。
逆ににらむのをやめろと助言しに来たのかも知れず。
あるいはまったく別件の打ち合わせに来たのかも…。

とにかく猫のやることは分かりません。

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それで保守として信頼されるとでも…石破さんの根拠なき自信

2018-08-29 | Weblog
保守の人に評判の悪い石破さんですがこの人、やはり何か勘違いしているようです。

彼は森友加計を追及するポーズを見せたり朝日のような左翼メディアに好意的に取り上げられたりしますが、ここが分かっていないのでは。
森友加計で安倍打倒をたくらんだり朝日にほめられるのは左翼の政治家に決まっていますが、石破さん、左翼とはわけが違うとでも思っているかもしれません。

要するに自分は自民党の中の良心派だから保守層も当然理解し支持するものと思い込んでいるのでは。
これが思い違いです。

以前も書きましたが保守=自民ではありません。
自民党の政治家や支持者には確かに真正保守もいますが、エセ保守もいれば単なる議席やカネ目当てもいます。
保守の人が石破さんを嫌うのは、たとえ自民党の政治家でも左翼のような批判をするようなヤツが真正保守であるはずがないと思うようになったからでしょう。

自民党というブランドはこの程度のものです。
それも最近の保守化の流れのためというより、小沢一郎や亀井静香のようなニセ保守政治家を一般人、よくよく見て学習したからでは?

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来月は中秋の名月…多摩川夏景色シリーズ

2018-08-28 | Weblog
この写真、夜明けの多摩川に沈む満月です。
正確には満月より少し経っていますが…。

説明せず黙っていれば中秋の名月に見えますが、本番は来月の今頃。

その頃もまだ猛暑が続いているかサテどうか?

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世界で最も中国寄り?…日本の左翼マスコミ

2018-08-28 | Weblog
貿易摩擦で始まったトランプの対中強硬ですが、これが今のところ米国であまり批判もないのは米国が中共を疑うようになった。
日中韓はアジアのパートナーなどという馬鹿な幻想から目が覚め、中共は冷戦時代のソ連のようなものとのイメージになり始めています。
もっともイメージだけでなく実態がそうなのですが…。

これに対し日本の左翼マスコミ、何一つ変わっていません。
チベット・ウイグル・内モンゴルでの中共の残虐支配は一切報道しません。
さらには中共電子機器の危険性、アジア・アフリカでの中華帝国主義の悪辣、孔子学院の正体など挙げればキリがない。

日中記者協定との関係はさておき、その報道ぶりは中共検閲下の中国国内メディアと殆ど同じ。
情弱日本人にこのことを知らせる必要がありますが、海外でも朝日や毎日と言えば日本で権威あるメディアと思っているのも多い。
日本の左翼マスコミが中共の工作機関と化していること、日本国内だけでなく世界に広く発信すべきでは?

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9月がなくて8月が61日まで?

2018-08-27 | Weblog
どうも猛暑の終わる気配、ありません。
このまま日本国中永遠に熱帯になるというのはさすがにないにしても、夏が延長戦に入る気配は濃厚。

問題はその追加分の長さです。

各地で違いはあるでしょうけれど、プラス一か月分くらいは覚悟しておいた方がいいかもしれません。
最悪、8月は31日で終わらず9月がなくて8月61日まであるかも?

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既に始まっている? 米中戦争

2018-08-27 | Weblog
近未来、大国間で第三次世界大戦が起きるとしたら、最新鋭の艦船や戦闘機・ミサイルが雌雄を決する。
ミリオタはこんなイメージかもしれませんがちょっと違うのでは?

そんなに単純明快な形でなく、複雑で冷めて巧妙で分かりにくい戦いとなることでしょう。
そしてそれは米中間で既に始まっている。

差し当たっては米中貿易戦争というのがそれです。

きっかけは確かに米中間の貿易摩擦だったが、いまや戦いの範囲や手段、急速に広がっている。
派手な軍事衝突がないだけですが…。
戦争などというほどの状態ではないと思うなら、少し前、オバマが米中パートナーなどと言っていた頃と比べれば分かるのでは?

年配の方なら米中冷戦と言えばピンとくるでしょう。

ところで過去の世界大戦、帝国主義戦争とか反ファシズム戦争とか色々な理由づけがされましたが、現在進行中の米中戦争の意味は?
世界の脅威となっている中共との戦いでしょう。

そして脅威であることを世界に決定的に認識させたのが習近平。
皮肉な言い方ですが、中共に対するワールドワイドな警戒心を呼び起こしたのが習近平の功績です。

そして戦争の行方はどうなるか?

ひとつだけ挙げるとしたら以前も書きましたが、白人国家と有色人種国家の戦いでもあること、注目してもいいのでは?

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😸眠ったふり?…多摩川猫シリーズ

2018-08-26 | 多摩川猫シリーズ
写真の猫、一応寝たことにしてるようですが薄目をあけてこちらをうかがっているようでもある。

猫によくあるパターンですな。
寝たふりしてチラリと言えば簡単ですが人間がやるには難しい芸当かも。

それにしても首まわりのあたり、秋田犬みたいに見えなくもない?

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「夷を以て夷を制す」…米中対立で中国が反撃

2018-08-26 | Weblog
米中貿易摩擦でトランプ、かなり強硬です。
経済以外でも強気で日本の保守の人、このまま中共が負ければと期待している人も多いでしょう。

しかしそれは甘い。
外国に追いつめられたとき、中国は「夷を以て夷を制す」に出ます。

攻めてきた国と中国自身は正面対決せず、別の外国に攻めてきた国をたたかせる、狡猾な戦法です。
戦前では二十一か条要求や支那事変で、中国は日本に対する欧米の敵意をあおろうとしたのがこれ。
戦後になってもいわゆる日本の大陸侵略なるもので、日本に対して欧米や国連をけしかけようとしました。

そして米中貿易摩擦で米国に追い込まれた中共、既にこの策をとり始めています。

米国という「夷」とさしあたって戦わせる「夷」は北朝鮮のようです。
それと欧州が対中警戒心を持ち始めたとはいえ、欧州の反米意識をあおるかもしれません。

そして日本に対しても「米国は自由貿易の敵」「東アジアの連帯」などとそそのかし、日米を離反対立させる策に出るかも
サテどうなるか?

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この夏、本当に終わるの?…多摩川夏景色シリーズ

2018-08-25 | Weblog
写真みたいな猛暑の日が続いています。

いつ撮った写真なのかなんかどうでもいいくらい同じような暑い日が続いています。

それにしても早くも8月も下旬。
今頃になってもこんなでは、この夏、本当に終わる気があるのかサテどうか?

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保守系の読みものです…『立志』創刊のお知らせ

2018-08-25 | Weblog
保守系の新聞、『立志』創刊号が出ました。
一般社団法人日本アジア会議の機関紙ですが、立場は保守です。

創刊号の主な記事を紹介すると:

中村信一郎『終戦後の少年時代を回顧して』
『靖國への想い』
『西郷隆盛靖國合祀論のあやうさ』
『あるべき正しい姿とは…自衛隊と靖國神社』

こんなところです。

それと新聞といっていますが日刊ではなく年数回の刊行予定。
読んでみたい人はご連絡下さい。
なおこのブログには書き込みできない設定ですので元林徹のツイッターかフェイスブックにDMを入れて下さい。
創刊号だから(祝創刊記念で(*^^*))無料でお送りいたします。

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鮎釣りの季節…多摩川夏景色シリーズ

2018-08-24 | Weblog
台風なのに何が鮎釣りの季節だ、とお腹立ちかもしれませんが、少し前の写真、場所は狛江付近です。

以前も書きましたがここは有名鮎釣りスポットでした。

その鮎釣りの季節ですが、今が盛りか終盤か知りませんが、今年は釣り師が少ない。
猛暑のせいか台風か、それとも数はいるが低品質の多摩川鮎の人気がないからか、サテどうか?

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