多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

各地の昔風芝居小屋と歌舞伎座の「空気感」

2017-10-31 | 歌舞伎つぶやき
琴平の金丸座や永楽館など各地方に昔風芝居小屋が復活され歌舞伎もやっていますが、どうも行く気がしません。

歌舞伎の地方巡業の雰囲気などからして、歌舞伎座や国立劇場のような空気感がなさそうだからです。
それをわざわざ出かけて芝居を観ても…。

各地の伝統芝居小屋の復興に心血を注いでいる方々にはまことに申し訳ないですが、そのあたりが分かっていないと、いくら頑張ってもただのレトロな箱モノ復元に終わるかも?

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似ている? どちらも失敗…カタルーニャ独立と希望の党

2017-10-31 | Weblog
カタルーニャ独立騒動が起きているそうです。

日本人からすれば北朝鮮危機に比べればそんなのはるか遠くの人ごとで、事情についても複雑で細かくよく分からないというところでは。
もっとも他国の出来事はどれも複雑でよく分からないものですが…。

前置きはこのくらいにして、今回の独立騒動、タイミングと言いやり方と言いあまり上手とは思えません。
仕掛けるなら英国EU離脱や大量難民殺到やトランプ登場あたりのタイミングの方がまだ可能性があったかも。
そういう足元を見透かしてか、スペインとその背後にいるEU、強気です。

ただこのカタルーニャ独立騒動、日本人にはよく分からないにしてもやり方のまずさと安易さからして小池百合子の希望の党に似てなくもない。

独立を唱えれば即独立できたソ連崩壊時気分でいたのかもしれませんが、新党ブームで細川護熙や小沢一郎程度でももてはやされた時代の気分が抜けなかった小池百合子、どこか通じているのでは?

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ツワブキの季節なのですが…

2017-10-30 | 草花・蝶
この写真、多摩川沿いではありませんが今が花の季節のツワブキ。

古典園芸植物とやらで和風の庭には大抵植えてあるようです。

そしてこの前のホトトギスに似て日陰を好むらしい。
ただ花は黄色くホトトギスよりは目立ちます。

とは言え菊のシーズンとモロにかぶってやはり地味な日陰の存在かも?

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忘れないでおこう…左翼の選挙妨害

2017-10-30 | Weblog
総選挙が終わりましたが話題はもっぱら小池の希望の党で、それに隠れて目立たないが忘れてならないのが左翼の選挙妨害。
保守の街頭演説に紛れ込み妨害をくわだてました。

野次くらいいいではないかと思うかもしれませんが、選挙事務所や候補者宅に押しかけるのと同じです。

日本の左翼も中共や北朝鮮と根は同じですから手段を選ばない。
自分も見たことがありますが、左翼、無断のビラ貼りや私有地の無断駐車、平然とやります。

選挙が終わったらといってキレイサッパリ忘れたりしないようしたいものです。

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雨の新幹線車窓

2017-10-29 | 新幹線車窓
新幹線の車窓風景、よく撮りますが今日みたいな雨の日はやはり撮る気が湧かない。

ただそれでもと岡山・兵庫の県境あたり、気力を奮い立たせて(?)撮ったのがこれ。
そう頑張ってみたもののどうせ雨だからの投げやり気分が漂っているようです。

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日本のためには解党しかない? 希望の党という「失敗政党」

2017-10-29 | Weblog
民進党クズレの反日左翼に乗っ取られる可能性大の希望の党です。

正確には既にそう決まったわけでなく、近いうちに選ばれる共同代表がどうなるかで決まりますがとにかくその可能性は大。
ここにも共同代表などという形で左翼に付け入られるスキを作った小池さんの甘さがある。
いずれにしろこのままでは希望の党、民進党新バージョンの左翼政党化するのは目に見えています。

ではどうすればいいか?

解党しかないでしょう。

この政党、どうせ次の総選挙で惨敗するでしょうしその前に崩壊してもおかしくない。

そこで希望の党に少しはいる保守の人、希望の党を割って新保守政党か会派を作ればいい。
希望の党には反日左翼議員が残り完全に左翼政党化しますが、それでも党が小さくなる分だけ少しはマシ。

いずれにしてもこの政党、次の国政選挙まで放置するのは危なっかしくて仕方ありません。

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😸「猫歩き」は偉い!…多摩川猫シリーズ

2017-10-28 | 多摩川猫シリーズ
NHKの岩合光昭さんの「世界猫歩き」は偉い。

どこが偉いかと言えば、例えば主役は飼い主でなくあくまで猫とか、多々あります。
しかし際立つのは野良猫にスポットを当てたこと。

小汚い動物と思われていた(思われていただけでなく実際に汚いのもいますが…)野良猫のおもしろさを発見し紹介しました。

ところで写真の猫はピントがあっていませんが別に心象性を出そうとか難しいことを狙ったわけでなく、単なるピンボケです。

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それでも真正保守新党は必要か?

2017-10-28 | Weblog
希望の党、民進党クズレの反日左翼に乗っ取られみじめな失敗に終わりそうです。

立ち上がれ・次世代・日本のこころのようにこれまで真正保守を掲げる新党はことごとく失敗しました。

ただそれでは真正保守政党は不要かと言えばそうではない。
確かに安倍さんの自民党で十分な部分もありますがこの先どうなるか分からない。
安倍後継がエセ保守にならないとも限らないし、現在の安倍政権にしても外国人対策などには不満もあります。

こうなるとやはり真正保守新党は必要。

ところで希望の党の最大の失敗原因は、議席急増にあせるあまり民進党製の偽装転向粗悪品を大量導入したことに尽きます。
だからこれを教訓に真正保守新党、数議席の少数精鋭でいいから小さく始めればいいのでは?

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涼し過ぎる?水辺…多摩川秋景色シリーズ

2017-10-27 | 多摩川の景色 川崎国
この写真、少し前ですが多摩川登戸堰です。

タイトルの涼し過ぎるですが、撮影した時点ではまだそういえなくもなかった。

それが台風が来て秋めいて既にすっかり秋本番。
もっとも堰のこのあたり、あまり季節の変化はありませんが…。

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民進党が転生して乗り移った? 希望の党

2017-10-27 | Weblog
小池さんの希望の党、どうやら民進党からの偽装転向組に乗っ取られ左翼政党化する可能性大です。

小池さんは左翼切り崩しの達人でしたが、今回ばかりは逆に左翼にマンマとからめとられたようです。

どうしよう?
まず彼らの正体を知らせること。
実は都議選の段階でこういうのが紛れ込んでいたのは分かっていて都議選でもっと声を大にしておくべきでしたが今からでも遅くない。

あとは折角目指した保守新党だが不良品と分かったからにはそんなもの、解体しかない。
以前の維新やみんなの党の失敗例から何も学んでいなかったみたいで馬鹿々々しいですがそうするしかないのでは?

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まだ蝶がいる…多摩川秋景色シリーズ

2017-10-26 | 草花・蝶
この写真、少し前ですが多摩川の河原のアオスジアゲハです。

キレイな蝶ですが名前のアオスジ💢がどうもよくない。

それはさておきこの時期、まだまだ蝶の季節というか逆に種類が増えるくらい。
それで多摩川秋の蝶シリーズ、もう少し続くかも。

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立憲民主党がリベラルなら中国共産党も北朝鮮労働党もリベラル

2017-10-26 | Weblog
立憲民主党とか称する例の反日左翼政党です。

既に散々言われていますが一番笑えるのは「リベラル」と自称していること。

リベラルの定義について掘り下げませんが、こうした言い方を好むのは小難しいカタカナ外来語を使えば恐れ入るとでも思っている左翼的な権威主義のあらわれでもあります。

それと彼らをリベラルと呼ぶのは選挙時の思い付きでなく、民進党が分裂含みになったころからマスコミが意図して使っていました。
何を意図してかというと欧米リベラルとあたかも同じなように見せかけ、好イメージを刷り込むことを狙ってです。

しかし彼らが日本のリベラルというなら、外国人の手先で日本崩壊をたくらむ反日左翼イコールリベラルとなります。
そして立憲民主党がリベラルなら中国共産党も北朝鮮の労働党も皆リベラルでは?

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次第に秋も深まり…

2017-10-25 | Weblog
この写真、多摩川沿いではありませんが最近の夕暮れ。

例の台風が過ぎてからは一段と秋らしくなりました。

ところでこの写真、多摩川沿いではないですが、多摩川の周辺では写真みたいに空一面に広がる雲、なぜかあまり見られません。

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日本の敵がまた増えた…立憲民主党出現

2017-10-25 | Weblog
保守の人、今回の総選挙で与党勝利を喜ぶだけでは甘い。

立憲民主党という反日左翼政党が伸長したこと、注目すべきです。

そもそも党名からして戦前の犬養毅以来の立憲政治の伝統を愚弄する厚顔な名ですがこれにはここでは立ち入りません。

本来なら民進党が分裂し崩壊するはずでした。
ところが小池と前原の失態でこの左翼政党を新党ブームで勢いづかせる結果となった。

そしてそれに乗じて左翼マスコミ。
反日左翼を小池の希望の党から「排除」された被害者のように言いふらし、さらには保守とリベラル対決のリベラルの旗手にも見せかけた。
リベラルとは何か?は別として、この立憲民主党、リベラルでも民主主義でもなく本性は反日左翼であり外国の手先です。

要するにこの立憲民主を称する左翼の悪知恵の塊のような政党、共産党のお株を奪うほどの勢いがあり戦後の左翼新党では最も成功したともいえます。

こうして日本崩壊をたくらむ敵がまた増えた。
要警戒です。

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歌舞伎座は3階席がお得?

2017-10-24 | 歌舞伎つぶやき
歌舞伎座での観劇は3階席がいいよというお話です。

ただし私が言い出したのでなく歌舞伎座リニューアルの年の『演劇界』での山川静夫さんのご高説です。
ですので詳しくはそちらをドウゾですが、安くて立体的に見えるのがいいといった趣旨でした。

その3階席、弱点と言えば遠過ぎて舞台の細かい部分がよく見えないことですがこれは皆さん、双眼鏡で対策しています。
だから3階席は双眼鏡を駆使(?)すれば、特に注目したいところを見られるというのもメリット。
宙乗りのときも近くで見られることもあります。

という具合に3階席はなるほどお得で、これでは確かにとりにくいかも?

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