季節のOSというかベースが、あっという間に夏から秋冬モードに変わったようです。
温度もそうですが、空も透明になり雲も高く済んできました。
そして明日から11月。
季節が早い勢いで変わるのは今年の冬は厳しい寒さになるからからかもしれないが、サテどうなるか?
季節のOSというかベースが、あっという間に夏から秋冬モードに変わったようです。
温度もそうですが、空も透明になり雲も高く済んできました。
そして明日から11月。
季節が早い勢いで変わるのは今年の冬は厳しい寒さになるからからかもしれないが、サテどうなるか?
総選挙の投票日の前、官邸突入テロがありました。
この事件では大量のガソリンも用意され、もし警備に阻止されなかったら、官邸や自民党本部が京アニのような惨禍になっていたかもしれません。
事件時の報道にしても事実関係だけで、犯行と左翼との関連については一部で報道されたのみ。
左翼マスコミが安倍暗殺テロを容認するような姿勢をとったのに誘発されてか、現に左翼のテロや暴力行動は凶悪化する兆しがあります。
官邸突入テロにしても単独の犯行の点で安倍暗殺テロと重なる。
総選挙にしても左翼とみられる悪質な選挙妨害が起きています。
このままでは左翼、ますます暴力化し凶悪化するとみておかしくないが、現政権は左翼に愛される石破政権。
これでは自分で守るしかないかも?
今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、埼玉県加須市の「本醸造力士」です。
加須とは少々離れているが、同じ埼玉県の大宮駅で売っていました。
肝心のお味ですが、旨みの効いた辛口で、くどさがなくすっきり。
列車での移動中のようにそんなに落ち着いてじっくり呑めない所でも吞みやすく、いろんな肴にも合う本醸造といったところでした。
案の定というか自民と立民が国民民主に秋波を送っています。
しかし国民民主は当然ながらどちらもお断り。
当然です。
理由は簡単で、自民・立民のどちらについても今回国民民主に入れた有権者を裏切ることになるから。
特に萩生田さんの2千万円の件のように、今の自民、敵対者に正体不明のカネを送り付けて受け取れば陥れようとしかねない陰謀体質に。
こんな自民と組む政党など探すのが難しい。
ただし石破が辞任するならその先どうなるかは読めません。
たとえ石破が辞めても国民民主、基本的に自民とは組まないでしょうけれど、アフター石破の自民が玉木に首相の座を明け渡してでも組もうとするならサテどうなるか?
この時期になるとハナミズキも紅葉し、赤い実をつけます。
もっとも実をつけないのもあります。
となると葉の紅葉ですが、外国系の木なのに渋く枯れた色づき。
そしてそれもあってかこの時期のハナミズキ、あまり目立たず花の咲く新緑の季節以外は「そんなものあったのか?」の存在感なのでした。
今回の総選挙では日本保守党が議席を獲得し、国政政党要件も満たしたとのことです。
これで保守勢力が厚みを増しました。
難易度の高い衆院選のことですから、5議席以上や二けた台議席獲得はいきなり無理にしても3議席獲得できました。
ただ首都圏で議席を取れなかったのは痛い。
そこで日本保守党、この先伸びるにはどうすればいいか?
誕生したばかりの新党だからとは言え、雑なところがある。
これでは左翼マスコミにいずれ狙われます。
代表の個人商店的な性格が党運営に出るのはある程度は仕方ないが、代表は政党の指導者として軽いところがあるのも気になる。
少数新党ではN党が混乱していましたが、こうならないよう政党のガバナンスを確立すべきでは?
SNS過信も気になります。
ネットだけでなく、ポスターやチラシが生活風景に溶け込むくらい浸透しなければならないでしょう。
日本保守党支持者の方には耳が痛いことを並べましたが、国政政党としての態勢を整えれば次の参院選では躍進できるのでは?
衆院選、石破自民の大敗となりました。
首相就任後石破のやったことと言えば安倍支持派に対する復讐だけです。
しかも左翼マスコミの「裏金がー」に媚びるという姑息なやり方で安倍支持派を叩いた。
これでは自民支持の岩盤保守層が離反して当然です。
それでは自民が再生するにはどうすればいいか?
その初めの一歩は実に簡単で石破をただちに辞めさせることです。
石破一味は維新や国民との連携も模索しているらしいが、今の石破の自民と組むのは維新や国民からすれば自殺行為。
一日も早く石破とその協力者を辞めさせてリセットしなければ自民再生、話にならないのでは?
この時期、ピラカンサの実も赤くなります。
これでもかと言うくらい赤い実がビッシリついたピラカンサ、晩秋も近くなった頃の風物詩です。
ただ写真のピラカンサ、実がスカスカですがこれは虫にやられたのか、それとも猛暑のせいなのか?
今の衆院の小選挙区制が採用された理由には、日本も二大政党制を目指そうとしたのがあります。
しかしそうはならず自民一強に戻りました。
理由は比例代表との組み合わせ方のような制度面や、左翼政党への不信などがあったからでしょう。
ただそれも今回の総選挙では変わる兆しがあり、大政党の自民と立民の周辺に小政党が存在する形になる模様。
「二大政党」は存在しても少数政党は消えなかったが、ここにきてその比重が増す形です。
そしてそれら政党の連立で政権が成り立つ、欧州みたいな形になることも考えられます。
これだと政権が長続きせず、決断も遅くなるでしょうけれど、むしろそちらがいいかもしれない。
決断が遅くなるにしても、大政党がおかしな方向に走りそうになったとき、少数政党がブレーキ役を果たしますから。
リベラルの好きな言い方を借りればそれが「多様性」ではないか。
投票日当日ゆえ何かと言いにくいが、言いたいこと、お分かりいただけたでしょうか?
今回の自民総裁選から解散総選挙まで要領よく立ち回ったのが岸田です。
自民に大打撃となる解散総選挙を石破にやらせて自分は無傷で生き延びた。
岸田の首相在任中は解散総選挙に踏み切る度胸がないと言われましたが、やれば悲惨な結果になるのが分かっていたからあえてやらなかったのでは?
岸田政権下の国会議員補選や知事選で既に自民敗北が続いていたことなどから、解散すれば大打撃になると読んでいたのでしょう。
そして自身は自民敗北の責任を負わされることなく総理総裁を無事終了。
岸田にすれば自分が解散総選挙をやらずに済むなら、高市・進次郎・石破の誰が総裁でもよかったのかもしれません。
ただその中でなぜか石破で総選挙をやる羽目になったが、総裁選で岸田が石破を推したことに触れれば長くなるので今日はこれでオシマイ。
今回は青森県三沢市の「青森のぜいたく弁当」です。
調製元は三沢の三咲羽や(みさわや)で、今回のは盛岡駅で売っていました。
青森県中心でさほど広域には出回っていないようですが、レベルの高い駅弁です。
中身は名前の通り青森の食材盛りだくさんで、メインは八戸前沖さば・海峡サーモンのにぎり。
八戸前沖さばは中でも極上品の大トロ銀鯖を使っているとのことで、この材料からして上質。
それに田子産にんにくみそとピリ辛ダレがあって、特ににんにくみそが合っています。
海峡サーモンにぎりはクリームチーズとオニオン・マヨネーズと茎ワサビの二種でいずれもおもしろい組み合わせ。
そしてさばとサーモンのにぎり、どちらも醤油やわさび不要のしっかりした味付けです。
他では鯖と三沢産ごぼう入り昆布巻きは柔らかく味付けもよく、昆布がごぼう・鯖とマッチしています。
あと、青森県産ごぼう漬けも、歯ごたえよいごぼうに合った味付けを楽しめたのでした。
写真ですが見出しは車中の実物、本文中は掛け紙とお品書きです。
総選挙で自公が過半数割れすれば維新や国民民主が主導権を握るのではと見られています。
年輩の人には懐かしいキャスティングボートという言葉が再登場することでしょう。
しかし維新や国民、自公と連立を組み重要閣僚ポストを要求といった形の、完全連立はやらないのでは?
理由は総理総裁が石破の今の自民と組めばイメージが悪くなるから。
特に国民民主は条件次第では立民との連立も可能なので、石破退陣、さらには玉木首相でなければ自民と完全連立しないくらいの強気でくるでしょう。
となると維新や国民、閣外協力や政策に是々非々で自公と駆け引きするのでは?
ここでキャスティングボート政党、サテどう出るか?
少し前の写真ですがランタナの花です。
かなり繁殖力があるようでいろんな場所で見かけます。
確かに花はきれいですが、人工的なカラフルで趣は今ひとつ。
それと写真でも少し見えますがランタナの怪しげな実、かなり物騒な代物とか。